企画展 「ものの数え方展 -昔のように呼ばれたい-」
更新日:2012年9月1日
本来、ものにはいろいろな「数え方」があることを忘れていませんか?
昔の人々は、ものの意味、特徴によって数え方を使い分けていました。
しかし、最近は何でも「ひとつ、ふたつ」「1個、2個」と数えてしまっている様に思います。
私たちが忘れかけていた「ものの数え方」を紹介します。
太鼓は何と数えますか? 「1張、2張…」
そろばんは何と数えますか? 「1面、2面…」
ネクタイは何と数えますか? 「1掛、2掛…」
等々
展示資料
アメリカ製の蓄音機、大黒さんの面、高瀬の酒蔵で使われていた徳利など
展示期間
平成24年9月13日(木曜日)〜平成24年11月25日(日曜日)
チラシ
会場
玉名市立歴史博物館 こころピア
開館時間
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
毎週月曜日及び祝日の翌日
観覧料
- 一般:300円
- 大学生:200円
- 高校生以下:無料
(20名以上からの団体割引は、一般210円、大学生140円)
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