玉名市高齢者見守り情報登録事業
更新日:2022年10月18日
認知機能の低下により行方不明となられる高齢者が増加していることから、家族等の申請に基づき、行方不明となるおそれがある高齢者の写真や特徴、よく行く場所の情報や連絡先をあらかじめ登録し、行方不明となることの防止や行方不明となった場合の捜索に活用します。また、登録された方については、杖や靴等、外出時の持ち物にQRコードシールを貼ることで、行方不明になった場合に高齢者の近くにいる方がQRコードを読み取り、指定された機関に連絡を入れることで、ご家族等に安否情報が入るシステムを利用することができます。(希望者のみ)
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
登録情報の活用例
登録された情報は、次のような活用を予定しています。
- 申請者との協議にもとづき、公共施設、交通機関、店舗などにあらかじめ情報を提供し、登録者の見守り体制を強化する。
- 登録された本人が行方不明となった場合に、捜索情報として活用する。
- 警察等で、身元が分からない高齢者(氏名や住所を覚えていない)が保護された場合に、身元確認資料として活用する。
事業の詳細、申請書類等
事業の詳細は、次のファイルをクリックしてご確認ください。登録に必要な様式等も掲載していますので、プリントアウトして利用できます。
申請先
玉名市役所高齢介護課
お問い合せ先
玉名市役所高齢介護課または玉名市包括支援センター
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