3-4.文化・芸術の振興(平成28年度評価)
更新日:2016年12月22日
管財課
事務事業の名称 | 2次評価(行政改革推進本部) | |
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今後の方向性 | 意見 | |
市民会館管理事業(PDF 約216KB) | 現状のまま継続 | 特に問題が無いことから現状のまま継続する。 |
市民会館建設事業(PDF 約220KB) | 現状のまま継続 | 特に問題が無いことから現状のまま継続する。 |
文化課
事務事業の名称 | 2次評価(行政改革推進本部) | |
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今後の方向性 | 意見 | |
文化財保護事業(PDF 約222KB) | 執行方法の改善 | 文化財を適切に保存し、公開・活用していくためには、保存管理計画を策定し、適切な管理を行うとともに、保存のための整備等必要な措置を講じる必要がある。そのため、早急に保存管理計画を策定するよう求める。 |
市内遺跡試掘確認調査事業(PDF 約203KB) | 現状のまま継続 | 文化財保護法で貴重な国民的財産とされる埋蔵文化財の遺物や遺構等が包蔵される遺跡が、市内には約800箇所確認されており、現状のまま保存することが基本とされている。これらを適切に保護するためにも、遺跡開発行為前の試掘調査は非常に重要な調査であり、発掘本調査実施の判断を行うものであることから、開発事業と埋蔵文化財保護との調和を図りながら、現状のまま継続する。 |
岱明玉名線文化財発掘調査事業(PDF 約208KB) | 現状のまま継続 | 市内を走る南北の2本の国道を結ぶ主要幹線道路事業である岱明玉名線道路改良工事の進捗は、埋蔵文化財の発掘調査事業の進捗状況に左右される。平成27年度時点では未買収地を含めた発掘調査予定面積の約84%が調査を終えているが、より円滑に計画どおり調査を進めていくためにも、引き続き導入可能な業務には民間委託等を導入するなど、現状のまま継続する。 |
市内遺跡発掘調査事業(PDF 約207KB) | 現状のまま継続 | 特に問題が無いことから現状のまま継続する。 |
文化振興事業(PDF 約216KB) | 執行方法の改善 | 平成28年度の協会加盟団体数は60団体と増減はないものの、会員数は前年度から18人減少し、毎年減少の一途を辿っており、協会組織力の低下はもとより、文化振興面での影響が危惧される。そのようなことから平成26年度に策定した文化振興基本計画の基本理念を実現するための体系化された各施策を着実に行動に移すとともに、文化振興には欠かせない重要な団体である市文化協会の会員数増加につながる支援方法について検討を求める。 |
博物館事業(PDF 約226KB) | 現状のまま継続 | 身近で親しまれる博物館づくりを目指した創意工夫がなされ、入館者数も毎年順調に増加している。現在においても若い世代を中心に全国各地から多数の来館者があり、本市を訪れる絶好の機会になっている。今後も本市ならではの歴史や文化に触れられる特色ある企画展の開催により、本市の情報発信につなげることとする。 |
博物館施設管理・運営業務(PDF 約226KB) | 執行方法の改善 | 建物や主要設備のメンテナンスや改修等の維持管理は博物館の運営上重要な業務であり、以前からの課題とされる館内エレベータ設備の改修については、昨年度も庁内関係課との具体的な協議を行うよう求めたが、実施には至っていない状況である。また、その他の設備についても交換部品が生産終了となっていることから、早急に庁内関係課と協議し、対策を検討する。 |
収蔵品等管理業務(PDF 約214KB) | 現状のまま継続 | 博物館の運営上欠かせない収蔵品は歴史的、文化的な価値が高いことから、劣化が防げる最適な状態での保存が求められるため、引き続き収蔵庫の適正管理と職員の虫菌害対策や美術品取扱等に関する専門的知識の習得に努めることとする。 |
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