「薬草カレー」<作りに協力しました!

こんにちは。「地域おこし協力隊」の井上と梅元です。

小岱山薬草の会オリジナルの「薬草カレー」作りに協力しました!

「薬草カレー」は、その素となる薬草を細かく刻んでミキサーにかけ、ペーストにする作業の後、大鍋で煮詰めて作ります。 その時々で採集できた薬草を使って作るのですが、毎回まとまった味に仕上げられていくので不思議です。今回の材料となった薬草は主にイノコヅチ、ベニバナボロギク、ウド、タンポポ・・・などで、市内で採れた新鮮なそれらをふんだんに使い、じっくり煮込んでいきます。

写真は、煮込み初日の様子です。この状態から何日もかけて煮詰めていき、美味しい「薬草カレー」に仕上げるとのこと。まさに、薬草の会自慢の一品ですね!

出来上がった「薬草カレー」は、新玉名駅構内の薬草ダイニングたんぽぽで食べることができます。まだ、食べたことがない方は、ぜひ食べてみてはいかがですか?一度食べたら癖になるかもしれません!