部落差別(同和問題)のない社会を実現しましょう。
更新日:2022年12月16日
部落差別(同和問題)とは
部落差別(同和問題)は、居住地や出身地を理由に差別され、「すべての国民に保障されている基本的人権」が保障されていないという重大な人権問題です。
熊本県内における部落差別をめぐる現状
今もなお、公共施設等への悪質な差別落書きや差別貼り紙、また、土地取引に際して市町村窓口へ同和地区の有無についての問合せや、企業が市町村へ進出する交渉の中での差別発言など、許されない部落差別事象が発生しています。さらには、SNSやインターネットを悪用した差別的な書き込み、差別情報が掲載されるといった問題も発生しています。
部落差別のない社会の実現を目指して!
部落差別について正しく理解するとともに、自らのこととして捉え、具体的な行動につなげていくことが大切です。
部落差別のない社会の実現に向けて、私たちみんなで取り組んでいきましょう。
法務省ホームページ
熊本県ホームページ
玉名市
カテゴリ内 他の記事
- 2024年4月18日 特設人権【無料】相談所 〜開催場所が決ま...
- 2024年4月15日 みなさん「人権擁護委員制度」をご存知です...
- 2024年4月8日 【無料】熊本県人権啓発Web講座
- 2024年3月27日 「性的指向及びジェンダーアイデンティティ...
- 2024年3月24日 人権擁護委員と法務省の相談窓口
- 2024年1月29日 玉名市人権のつどいを開催しました
- 2024年1月16日 「人権の花」運動終了式