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〜キラリ輝く人たち  VOL.6〜 男女共同参画社会をめざして

更新日:2015年12月1日

自分らしく生きることが許される社会へ【茶木谷吉信さん】

茶木谷吉信さんの写真



 

プロフィール

主任児童委員・宗教家

 

どのような仕事・活動をされていますか

合併前の旧岱明町の時から男女共同参画に関わり、合併後は教育委員も務めました。現在は宗教家のかたわら、主任児童委員や英語の講師として活動しています。熊本刑務所で教誨師(きょうかいし)として被収容者の心と向き合う活動もしています。

 

男女共同参画審議会委員や教育委員の経験から、男女共同参画社会の実現に必要なことはどんなことだと思いますか

男女共同参画社会といえば、ややもすると管理職の男女比や女性議員の数などに目が向けられがちですが、突き詰めれば「自分らしくどう生きるか」ということを実現する社会づくりです。女性や少数者等に対する偏見や差別、思い込みなど、「自分らしく生きる」ことを阻むものにどう立ち向かうのか。

たとえば、女性は男性よりも手の体温が高いということで、手を冷やしながらすしを握っている女性のすし職人の話を聞いたことがあります。しかし医者の話によると、手の温度は性差の問題ではなく個人差の問題だそうです。だとしたら、こおり水で手を真っ赤に腫らしながら、痛みに耐えていたあの女性の我慢は何だったのでしょう。

また、同性愛者や性別違和を感じる性的少数者は、昔から存在していたにもかかわらず、男か女、どちらかの固定化された性別役割を強いられ、自分らしさを抑えながら生きています。

同和問題、障がい者等の人権などにも共通していることですが、自分の力で変えられないことで差別されてはいけないと思います。男らしさ、女らしさの枠ではなく、「自分らしく」生きることを後押しする社会を実現させることが大切だと考えます。

 

若い世代へのメッセージ

「〜ねばならない」と考えると何事も重たくなります。「ねばならない」を捨てると楽になります。「幸せにならねばならない」のか、「幸せになりたい」のか、どっちでしょう。何事もそうですが、もし「ねばならない」の方が多く自分の心の中を占めているときは、一度立ち止まって「どうなりたいのか」「何がしたいのか」を考えるのもいいと思います。それが「自分らしさ」につながっているのですから。


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