玉名ヤングバレーボールクラブ全国大会出場報告
更新日:2018年8月1日
玉名ヤングバレーボールクラブの選手12名が7月23日に市長を表敬訪問し、7月に行われた第21回全国ヤングバレーボールクラブ大会県予選で優勝し、全国大会出場権を獲得したことを報告しました。
玉名ヤングバレーボールクラブは、学校の部活動以外でも、自己の精神鍛錬やバレーボールの技術向上を図りたい中学生の集まりで、年間を通し週2回、学校の垣根を越えて活動しています。県予選優勝は6年ぶり3回目で、主将の東莉久翔(ひがしりくと)選手は「全国大会に向けて、レシーブの練習に力を入れていきたい。ひとつでも多く勝って1位リーグに進出できるようがんばっていきたい。」と意気込みを語りました。なお、市長室では、選手12名一人ひとりが全国大会に向けての決意表明を行いました。
市長からは「悔いの無いように試合をしてくれることを期待している。満足のいく笑顔で試合を終えて帰ってきてください。」とエールが送られました。
全国大会は9月22日から大阪府で行われます。
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