全国各地で「玉名」を背負って大活躍!〜4部合同で市長表敬訪問〜

上記写真1列目は生徒と玉名市長、2列目左から伊原教頭、顧問の先生方

3月16日、玉名女子高等学校から全国大会出場の報告として、なんと!4部合同で市長を表敬訪問しました。

吹奏楽部、卓球部、バドミントン部、ソフトボール部からそれぞれ代表の生徒が来庁し、市長へ予選会での成績や全国大会での抱負を述べました。

生徒からは「応援してくれる方への感謝の気持ちを忘れず大会に臨みたい」など、自身の努力だけではなく周囲の支えもあって、結果が出たことへの感謝の言葉がありました。

また、顧問の先生方からは「コロナ禍で大会が中止になったり、選出方法が変わったりする中でモチベーションを保つのが難しいこともありましたが、生徒がしっかりがんばったと思います」と述べられ、伊原教頭からは「校名の頭に玉名があるので、全国にしっかり玉名市の名を広めてきます」との言葉がありました。

市長は「練習の中に大会があり、生活の中に勝利があると思います。3年生は有終の美を飾られ、他の皆さんはインターハイを見据えてのびのびとプレーしてください」と激励しました。

歓談中、最近、芸能界で活躍する同校吹奏楽部出身の先輩の話も出るなど、部活動以外でも同校の注目度はますます上がってきています。

各部の出場大会名及び結果

吹奏楽部は令和3年度の全日本吹奏楽コンクール、全日本マーチングコンテストなど高校の3大大会で全て金賞を受賞(全国で2校のみ)。