発掘調査成果【玉名の遺跡シリーズ8】東南大門遺跡
更新日:2023年4月5日
玉名市築地に所在する東南大門遺跡の発掘調査成果をまとめ、リーフレットを作成しましたのでご参照ください。弥生時代中期の甕棺墓から石剣・鉄剣などが出土し、弥生時代後期から古墳時代初頭にかけての木棺墓2基・大溝2条が検出され、これらは墳丘墓に伴う可能性が指摘されています。
参考文献:玉名市文化財調査報告第8集『東南大門遺跡』玉名市教育委員会2001
(リーフレットが必要な方は、添付ファイルを両面印刷して下さい。)
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