5月30日(木曜日)、5月31日(金曜日)の2日間、本市と相互協力に関する協定を締結している東京都文京区内の幼稚園で、主要特産品のミニトマト栽培の学習会を開催しました。

本年度で4回目となる本事業は、玉名市、JAたまな、文京区が連携し、苗の生育学習を通じて親しみを感じてもらいながら、都市間の交流と農産物のPRを図っていく事業です。

今回体験会に参加したのは、文京区立根津幼稚園および文京区立湯島幼稚園の園児とその保護者の皆さん約200人。

ミニトマトの出荷量が日本一であるJAたまなから栽培方法の説明をしていただき、クイズも交えながら賑やかな学習会となりました。

参加した園児は「早くトマトを食べたい。」「しっかりお世話します。」と話し、保護者の方も「玉名のトマトは甘くて美味しい。」「玉名市にふるさと納税します。」と笑顔で話してくれました。

参加した園児には、JAたまなからミニトマトパックとジューシー2本が贈呈されました。

トマト博士(JAたまな)によるトマトの植え方講座の様子。

マイポットに土を入れる園児たち。

トマトの苗を選び、植えようとする園児。