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平成30年9月定例会 招集あいさつ

更新日:2018年9月3日

月日:平成30年9月3日(月曜日)

皆様、おはようございます。

本日は、平成30年第4回玉名市議会定例会を招集しましたところ、議員の皆様におかれましては、ご出席をいただきまして、そして審議を進めていただきますことに対し、厚くお礼を申し上げます。

開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

この夏は日本列島各地を猛暑が襲い、41度を超える気温を記録するなど、まさに酷暑という言葉が当てはまる夏でありました。

朝晩は幾分涼しさを感じるようになってまいりましたが、日中はまだまだ暑さが続いております。議員各位並びに市民の皆様には健康に充分注意していただきたいと思うところでございます。

さて、7月に発生しました西日本豪雨災害におきましては、死者・行方不明者230名、重軽傷者387名、家屋の全壊・半壊も15000棟を超える大規模な被害が発生しておりまして、この場をお借りしまして、改めて、お亡くなりになられた方やご家族へ、心よりお悔やみを申し上げますとともに、被害にあわれた皆様に、お見舞いを申し上げさせていただきたいと存じます。

本市といたしましても、災害発生後7月9日〜21日まで、広島県呉市に給水活動に向かい、8月12日〜19日まで愛媛県宇和島市へ、チーム熊本の一員として職員を派遣しており、一日も早い復旧を願うばかりでございます。

また、先日発生しました台風20号では、四国徳島県に上陸し、近畿や中国地方を通過して、西日本豪雨被災地を含む広い範囲で、67万世帯、約146万人に避難勧告、避難指示が出されております。 多くの自治体では早めの段階で、「非難準備、高齢者等避難開始」の情報を出すなどの対応をとられ、昨今の災害での教訓が生かされた対応であろうと思います。

しかしながら、今回の台風も、大雨や暴風による被害をもたらし、総務省消防庁のまとめでは、兵庫県や滋賀県など7府県で13人が負傷。住宅被害は、熊野川の氾濫があった和歌山県や福井県など5府県で床上・床下浸水と一部損壊合わせ12棟に上ったとのことであります。

台風の発生も、時期を早くしておりまして、連日のように新たな台風が発生し、現在も台風21号が、関東、関西、中国地方を中心に被害をもたらそうとしております。

今後の気象状況にも、細心の注意を払いながら、防災への意識を更に高めていかなくてはならないと思っております。

また、県内では、熊本地震の発生からまもなく2年半が経過し、本市からも益城町への職員派遣も行っており、少しずつ、復旧作業も進んでいる状況ではありますが、県内の企業に対する調査において、人手不足や人件費の上昇などが、熊本地震による県内経済への影響について、復興の制約になっているとの調査結果が出ておりまして、表に出ていない部分での課題も、まだ多く残されていると感じます。

市といたしましても、被災地域への職員派遣はもとより、県や他市町村と、しっかりと連携をしながら、県全体の復興、そして、県外の被災地への協力も惜しまず、市政を推進する所存でございます。

さて、先の6月議会の冒頭でも、ご説明させていただいておりました、市民会館の建設でございますが、8月1日に安全祈願祭を執り行い、いよいよ本格的に工事に着工する運びとなりました。

工事期間中は、福祉センターの利用者や職員の皆様などに、駐車場など、ご不便をおかけする状況にありますが、市職員の駐車場を削ってご利用いただくなどと、ご理解を得ながら、工事を進めてまいりたいと思っております。

また、市民会館の建設だけではなく、現在の市政の現場においては、箱物に限らず、ソフト的な事柄なども、少しずつでありますが、力強く動き出しているように感じております。

 その筆頭でありますのが、「いだてん」を核とした様々なPR活動や情報発信、そして新たな事業の創設などであり、議会の特別委員会の設置をはじめ、市役所内部でも金栗四三PR推進室、ふるさとセールス課、地域振興課などの各事業において、それぞれに職員が自覚を持ち、アイデアを出し合い、PRしていこうという動きが見えて参りました。

 また、熊本県も「いだてん」の放送を機に金栗先生、そして玉名市をはじめとする玉名・荒尾地域の振興に力を入れていただいており、大変心強く感じているところでもあります。

 更には、金栗先生の出身校であります筑波大学、ゆかりの地である東京都文京区からも交流や連携協定のお話をいただいており、様々な方面からチャンスをいただいて、今後の更なる展開が楽しみな状況となっております。

そして、“チャンスをいただいた”ということに関して申し上げますならば、九州観光推進機構の全国プロモーションにおきまして、九州観光素材説明会・相談会が、大手旅行会社等を招き、東京、名古屋、大阪、福岡にて開催されます。

その説明会に、単独自治体としては大変珍しく、玉名市の観光PRの時間をいただいておりまして、プレゼンをさせていただけることとなっており、金栗四三PR推進室、ふるさとセールス課と観光協会も併せて、「天国から蘇った金栗さんと絡む」というストーリーで、プロモーションを行うことといたしており、初回の説明会には私も参加し、ご挨拶をさせていただくこととしております。

このように、動き出したチャンスを無駄にすることなく、市政の発展にしっかりとつなげて参りたいと思っております。

最後に、昨今、障害者の法廷雇用率について、国や地方公共団体、企業が、障害者手帳などを確認せずに雇用率に算定していたとの問題がございますけれども、本市の状況を申し上げますと、厚生労働省のガイドラインを順守し、障害者手帳を確認して報告をしっかりとしており、平成30年6月1日法定雇用率2.5%に対しまして実雇用率2.67%と上回っているところでございます。

以上、最近における市政の動きの一端について、申し上げましたけれども、今定例市議会に提案しておりますのは、補正予算関係では、専決処分1件、予算案といたしまして平成30年度一般会計及び特別会計補正予算3件、報告案件といたしまして、健全化判断比率及び資金不足比率の報告について提案をいたしております。

初めに、平成30年度一般会計補正予算(第3号)の専決処分でございますが、7月6・7日の豪雨により、市道、農道の法面崩壊、土砂崩れや倒木による道路寸断、あるいは河川の護岸破損など多くの災害が発生をいたしております。幸いにも人的被害はございませんでしたが、災害が発生した農地、農業用施設及び道路、河川の早急な復旧に必要な経費について、予算計上を行ったところでございます。

この補正予算につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行いましたので、同条第3項の規定によりまして、これを報告し、議会の承認を求めるものでございます。

次に、平成30年度一般会計補正予算(第4号)の主なものでございますが、本年6月18日に大阪府北部地域を中心に発生しました地震において、倒壊したブロック塀の下敷きになり小学4年生の女の子を含む2名の方がお亡くなりになる痛ましい被害が発生しました。そこで本市におきましても、公共施設、通学路や小中学校敷地内の危険ブロック塀等の緊急調査を行ったところでございます。今回の補正では、特に緊急性のある小中学校などの9箇所の危険ブロック塀の安全対策費を計上いたしております。

また、来年1月より放送されますNHK大河ドラマ「いだてん」に向けまして、新玉名駅から旧庁舎跡地に建設を進めておりますドラマ館などを経由し金栗氏ゆかりの小田地区を循環するバスの運行でありますとか、金栗氏住家を含めた周辺整備を行い、併せて市内外へのPRに注力し更なる機運を盛上げ、地域活性化を図ってまいります。

以上、主なものにつきまして申し上げましたが、詳しくは総務部長から提案理由の説明の中で申し上げますので、これらの提案につきましてよろしく御審議をいただき、いずれも原案どおり承認賜りますようお願い申し上げまして、開会にあたってのご挨拶にかえさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。


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