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平成30年12月定例会 招集あいさつ

更新日:2018年12月3日

月日:平成30年12月3日(月曜日)

皆様おはようございます。
平成30年第5回玉名市議会定例会の開会に当たりまして、一言ご挨拶申し上げます。
議員の皆様方におかれましては、師走に入り、何かとご多忙の中ご出席をいただき、審議を進めていただきますことに対し、誠にありがたく、厚く御礼を申し上げる次第でございます。
まず、先月12日に、本市市議会議員の故福嶋譲治様がご逝去されましたことに対し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
平成15年、地域住民に推され、天水町議会議員に当選されて以来、15年の永きにわたり、天水町、そして合併後の玉名市議会議員として、地域の発展のため、寸暇を惜しんで、奔走されてこられました。
そのひたむきな郷土愛と、情熱は、永眠されるその時まで、持ち続けておられたことと思います。
惜別の想いは語り尽くせませんが、ご生前の真摯で献身的なご尽力に敬意を表しますとともに、改めて、衷心より哀悼の意を表します。
 
そして、この秋も、国や社会に対する功労者を対象に、全国で8,672人の方が、叙勲・褒章などを受章されました。そのうち、玉名市の関係では、旭日小綬章に 元本市市議会議長の松田憲明氏、旭日単光章に 玉名市大倉団地区区長の江藤信士氏、瑞宝小綬章に 元熊本行政評価事務所長の木下順稔氏、瑞宝双光章に学校医として 大礒秀明氏の4名が綬章されており、栄えある叙勲を授けられた皆様に、心よりお喜びとお祝いを申し上げたいと存知ます。

去る、10月2日、国難とも呼ぶべき「少子高齢化」に対応するため、「生涯現役社会」に向けた雇用制度改革や、全世代型の社会保障制度改革の実現を最大目標と位置づけて、第4次安倍改造内閣が発足いたしました。
これまでの安倍内閣が取り組んできた、働き方改革の継続をはじめ、教育、経済など、各分野にわたる改革への歩みをとどめることなく、疲弊が続く地域の活性化に、歯止めをかける有効策を示していただき、今まで以上に地方の活性化につながる政策を期待したいと思っております。

さて、NHK大河ドラマ「いだてん」の放送開始まで、まもなく1ヶ月となって参りました。 楽しみも増してきておりますが、この「いだてん」を核とした、様々なPR活動や情報発信など、その効果が今後どのように展開していくのか、目に見えない部分もあり、不安もありますが、それ以上に、大きく期待するところであります。
11月23日〜25日にかけて、「いだてんウィーク」と称し、大俵祭り、産業祭、氣力坂坂道ダッシュ、玉名地域づくりシンポジウム・講演会を開催いたしましたが、それぞれのイベントに、予想を上回る多くの方々にご来場いただき、盛況のうちに、終了することができました。
中でも、大俵祭りは、今年から産業祭と同時開催し、より賑わいのあるイベントとしてリニューアルし、集客力を増して、今後の発展も期待できるところであります。
また、議員の皆様も製作された、金栗四三PR動画では、一般の方を対象とした動画コンテストでは、全ての応募作品の中から、熊本デザイン学校の竹下遥香さんが最優秀賞を受賞され、他の入賞作品とともに、Youtubeと、玉名市ホームページにて公開されることになっております。
その他、大阪で行われました、熊本県の観光と物産展でのPR、東京の文京区、肥後細川庭園松聲閣での金栗四三展など広く全国に向けてPR活動を展開しております。
更には、年末の東京駅前のKITTEにおきましての「日本マラソンの父、金栗四三ふるさと展 熊本県玉名市フェア」、お正月恒例の箱根駅伝、往路ゴール地点の芦ノ湖でのPRブースの設置など、今後も積極的にPR活動に力を入れてまいりたいと思っております。

このような中、市長に就任して一年が経過いたしました。
その間、市民会館建設の問題が前進し、現在建設が進められており、また、子ども医療費の現物給付の実施や小中学校トイレの様式化、玉名市の情報発信力の強化など、一つ一つの課題を、市民や議員各位のご理解を得ながら、進めることが出来たのではないかと思っております。
しかしながら、ハード・ソフトの両面において、新駅周辺整備計画の見直しや、子育て支援策の強化や高齢者対策、市役所内部の改革など、まだまだ多くの課題が山積していることも事実であります。
一年が経ち、今一度初心に立ち返り、子供からお年寄りまで、全ての市民が笑顔で安心して暮らせるまち、市民が郷土に誇りを持ち、未来に向けて夢と希望を持てる魅力あるまちづくりを、更に目指して、全力で玉名市民の笑顔を守ることを第一に考え、施策を推進してまいる所存でございますので、何とぞ議会の皆様方のご理解とご協力を切にお願いを申し上げる次第であります。

以上、最近における市政の動きの一端を申し上げましたが、
本議会に提案しておりますものは、人事案件2件、また、予算案といたしまして平成30年度一般会計補正予算ほか特別会計補正予算7件についてご提案いたしております。
補正予算の主なものでございますが、市の貴重な財源となっております「ふるさと納税」につきましては、本年10月から新たなポータルサイトを開設したこともあり、寄附額は順調に伸びてきており、返礼品送付等委託料を計上しているところでございます。全国各地から、玉名市を応援しようと寄附金が寄せられており、この場をお借りしまして、心からお礼を申し上げます。今後も寄附受付体制や返礼品を充実させ、寄附金の増及び地域産業の活性化につなげていきたいと考えているところでございます。

次に、境川の玉名市管理区間にあります農業用水の取水堰(せき)を一部転倒堰(せき)などに改修する工事でございます。この取水堰は、農業用水として取水するために設置してありますが、豪雨の際には手動での取り外しが難しく、流れを阻害し、堤防越水の原因となっております。本改修工事により、転倒堰を設置することにより、一定の水位になれば堰板(せきいた)が自動で倒れ、スムーズな流れを確保することで、洪水調整を図るものでございます。

次に、来年の大河ドラマ「いだてん」の放送開始まで、約1か月となりました。
「金栗四三」先生の偉大な功績や人物像を広く知っていただくとともに、玉名地域を全国的にPRする、千載一遇のチャンスと捉えているところでございます。来年1月の大河ドラマ館のオープンに合わせ、熊本県内と福岡県内を対象としたテレビCM放送を行うことで、積極的なPRによりさらなる周知・誘客に努めて参りたいと考えております。

次に、昨年度までに行いました小中学校の普通教室への空調設備整備に続きまして、国の第1次補正に伴い、災害ともいえる今年の猛暑を受け、小中学校の特別教室への空調設備の整備により児童生徒等の健康被害防止と学習環境の向上を図るものでございます。

次に、岱明町公民館建設事業につきましては、本年3月議会におきまして「現地建替え」を表明させていただき、これまで検討を行ってきたところでございます。検討した結果といたしまして、機能が重複する岱明ふれあい健康センターの今後の方向性を、温泉施設部分の地域開放は継続をしながら、民間企業等による幅広い活用及び運営を実施することで、岱明町公民館機能との差別化を図ることとしたものであります。 そして、それによりまして、現在の岱明町公民館、ふれあい健康センターの2施設を合わせて、およそ3,500平方メートルの施設管理面積を約2,000平方メートル削減することも可能になるという風に考えており、更には民間の活用を促進し、指定管理料などの経費の大幅な削減をめざして取り組んでまいりたいと考えております。
今回の岱明町公民館建設は、文化施設及び社会福祉協議会岱明支所の機能を集約した複合施設として、岱明文化センターあるいは、岱明カルチャーセンターを仮称として、基本設計及び実施設計を計上いたしております。
そのほか、人事院勧告に基づく職員給与等の調整を計上しております。


以上、主なものにつきまして申し上げましたが、詳しくは総務部長から提案理由説明の中で申し上げますので、これらの提案につきましてよろしく御審議いただき、いずれも原案どおり承認賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たってのご挨拶とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。


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