熊本市の熊本北リトルシニアの玉名市出身選手8名が、7月29日に市長を表敬訪問し全国大会出場を報告しました。同クラブは、5月の第47回日本選手権九州予選大会(中学硬式野球)で、優秀な成績を収め、8月1日から東京都で行われる日本選手権大会への出場権を獲得。
岱明中3年の野中優羽(のなかゆうは)選手は「全国大会では全員で楽しんで野球をして、一戦一戦全力で全国大会優勝目指してがんばりたい」と意気込みを語りました。

また、同クラブの岱明中1年野中風羽(のなかふうわ)選手は、女子の九州選抜チームメンバーとして、8月7日から茨城県で行われる日本リトルシニア中学硬式野球協会ガールズチャンピオンシップ(選抜チーム対抗全国大会)へ出場することを報告し、「チーム全員で協力して、自分の力を出し切って優勝できるようにがんばりたい」と抱負を語りました。

市長は「日々の練習を一生懸命頑張ったきた努力が報われて全国大会出場が叶ったと思う。悔いの残らないように思いっきりプレーして、笑顔で玉名に帰ってきてください。」とエールを送りました。