3-3.社会体育の充実(平成28年度評価)
更新日:2016年12月22日
生涯学習課
事務事業の名称 | 2次評価(行政改革推進本部) | |
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今後の方向性 | 意見 | |
市民スポーツ振興事業(PDF 約207KB) | 現状のまま継続 | 本市においても、高齢化が進み市民が健康で活力ある生活を営むためは、生涯にわたりスポーツに親しむ親しむことが重要である。また、今後の課題である小学校部活動の社会体育への意向や、総合型スポーツクラブ等の推進を図るため、今年度、庁内関係課のみならず関係団体等との協議を行った上で「スポーツ推進計画」を策定することとなっており、今後計画に基づいて更なる市民スポーツの普及に取り組むこととする。 |
体育団体運営支援事業(PDF 約207KB) | 現状のまま継続 | 市体育協会やスポーツ推進委員協議会への支援は、市民の健康増進及び体力向上はもとより、生涯スポーツの普及推進及び地域間融和を図る上で重要な役割と責任を持つ団体であることから、今後も現状のまま継続する。 |
競技スポーツ大会補助事業(PDF 約205KB) | 現状のまま継続 | 社会人のマラソン選手にとってはマラソン競技の登竜門とされる玉名ハーフ・マラソン大会の昨年の出場選手数は、一昨年より179人多い717人が県内外から参加された。大会を通した玉名の情報発信や市内から出場する選手の競技力向上のためにも、これまでと同様に招待選手の充実を図るなどして大会を盛り上げることとする。なお他の大会についても同様だが、現時点においては特に問題が無いことから現状のまま継続するが、将来的には、大会出場選手数や大会規模、そして地域貢献度等を考慮するなど補助額の適正化については検討の余地がある。 |
体育施設管理運営事業(PDF 約206KB) | 執行方法の改善 | 市内スポーツ施設の指定管理者制度導入については、アウトソーシング計画に基づいた取組みである。昨年度に施設使用料の改定や指定管理者による管理を行うための条例整備がなされたところであり、平成29年4月の指定管理者制度導入に向け、現状のまま継続する。なお、今後は施設の老朽化対策について、事後保全から計画的な予防保全へと転換するために、中長期的な計画策定について検討を求める。 |
横島体育館建設事業(PDF 約206KB) | 終了・完了 | 平成27年度をもって終了。 |
コミュニティ推進課
事務事業の名称 | 2次評価(行政改革推進本部) | |
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今後の方向性 | 意見 | |
生涯スポーツ推進事業(PDF 約218KB) | 現状のまま継続 | 市外から約5,600人が参加する市の主要イベントである「いちごマラソン大会」については、毎年大会の実行委員会が開催され、大会方針や運営方法等の見直し等がなされている。今後も、適宜執行方法の見直しを行い、更なる参加者の満足度向上に努めることとする。なお、みかんの里スポーツマラソンについては、平成26年度から130名程度参加者が増加したとことであるが、今後も更なる参加者の増加に向けて積極的な情報発信を行うこととする。 |
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