北稜高校生がコラボ返礼品「イチゴバター」を開発しました!

北稜高校生が株式会社イチゴラスと開発したコラボ返礼品「イチゴバター」が完成しました。

イチゴバターは、熊本県オリジナルいちご「ゆうべに」と白いちご「淡雪」を使用した紅白の2種類1セット。栽培・レシピ・パッケージデザイン・梱包などのイチゴバター完成までの過程に、北稜高校の5学科がそれぞれ携わったものです。

市長へ完成報告

令和4年10月13日に、市長へのイチゴバターの完成報告のため、北稜高校生3名と株式会社イチゴラス森川社長が来庁しました。

完成報告では、イチゴバターの資料を用いて説明、また、開発に携わってどのように感じたかなど生徒自身の思いをそれぞれ語りました。さらに、市長へ実際にイチゴバターを試食してもらう場面もありました。

食べてみた人からの感想を聞く初めての機会だったため、市長の「おいしい!」という言葉に、生徒たちは緊張していながらもどこか誇らしげな表情をしていました。

イチゴバターのラベル貼り

11月北稜高校では、出荷に向けイチゴバターのラベル貼り作業を行いました。

先生からの「ラベルは製品の顔だから失敗できないぞ!」という言葉に、生徒たちは真剣な面持ちで瓶とラベルと向き合っていました。

イチゴバターは令和4年10月8日から、ふるさとチョイス(外部リンク)でふるさと納税の返礼品として取り扱っています。北稜高校と玉名市の魅力が詰まった高校生のチャレンジです。ぜひとも応援をよろしくお願いします!