玉名への思いを歌にのせて
更新日:2021年12月10日
玉名への思いを歌にのせて
令和3年12月6日、千葉大学教授で作曲家の山本純ノ介(やまもとじゅんのすけ)さんが、市長を表敬訪問しました。
前日に開催された玉名市民合唱団定期演奏会では、玉名の良さが描かれた詩「万象(ばんしょう)」に新たに作曲をされ、玉名女子高校吹奏楽部の演奏も加わった壮大な力強い曲となり、多くの観客を魅了しました。山本さんは、「この詩には、玉名の風光明媚なところが詰まっています。また、市民会館は、演奏しやすくとても良い施設です。『音楽の都 玉名』として、とても誇らしいですね。」とおっしゃられました。
過去には、博物館こころピアに山本さんのご両親である直純(なおずみ)さんご夫妻愛用のピアノを寄贈されました。毎年、博物館では、このピアノを使用したコンサートが開催されています。
上記写真
(左から、櫻井(さくらい)副団長(玉名市民合唱団)、松尾(まつお)団長 (玉名市民合唱団)、市長、山本純ノ介(やまもとじゅんのすけ)さん、山本さんのご家族)
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