第8回スクールバンドコンサートを開催しました。

　令和2年10月17日(土曜日)、18日(日曜日)の2日間に渡り、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策を講じたうえで、第8回スクールバンドコンサートを開催しました。このコンサートは、「音楽の都　玉名」づくりの一環で、玉名市内の小学校から大学生まで幅広い世代に練習の成果を発表する場を提供し、ステージで発表するという経験を通じて自信につなげ、異世代・他校との交流で刺激を与え合い学ぶことを目的とし開催しています。

　今年は、コロナの影響で休校、自粛生活が続き、さらには部活動の休止といった活動の場が奪われ、忍耐の時間を過ごした子どもたち。例年であれば開催されたコンテストや大会なども全て中止となり、ステージ発表の場が少なくなっていました。

　限られた空間、時間の中でコンサートへ向けて猛練習してきました。

　今回は、コロナ対策として、観客を学校関係者と保護者に限りました。

　一番近くで見守り支えてくれた家族へ、毎日遅くまで指導してくださった先生へ感謝の思いを込めて舞台に立ちました。

　中学生から全国大会出場の高校生まで生き生きとした素晴らしい演奏を披露してくれました。ステージ上では、子どもたちが進行し、自分たちの思いを伝えました。

　ステージ照明により、金管楽器などがキラキラと輝きを放つ中、もっとも輝いていたのは、希望に満ちあふれた子どもたち一人ひとりの瞳でした。

出演校

有明中学校、玉名中学校、玉南中学校、玉名高校、北稜高校、玉名工業高校、玉名女子高校、専修大学玉名高校(中学校3校、高校5校、計8校)

玉南中学校の生徒がドラムをたたいている写真

有明中学校の女生徒がチューバを演奏している写真

有明中学校の女生徒がチューバを演奏している写真

北稜&玉名工業高校の女生徒が微笑みながら演奏している写真

北稜&玉名工業高校の男子生徒が打楽器を演奏している写真

北稜&玉名工業高校の生徒たちが演奏している様子を先生がみている写真

専修大学玉名高校の生徒が太鼓と打楽器を演奏している写真

専修大学玉名高校の女生徒がカラーガードの練習をしている写真

玉名女子高校吹奏楽部の全体写真

玉名高校の生徒がドラムなどの練習をしている写真

玉南中学校の生徒がトランペットなどの楽器の練習をしている写真

有明中学校がホールで演奏している写真

玉名女子高校軽音楽部の女生徒4人で演奏している写真

玉名女子高校軽音楽部の女生徒がギターを演奏している写真

玉名高校の生徒がたまにゃんにプレゼントを渡そうとしている写真

玉名高校のドラムとボーカルの二人の写真

玉名高校、紫色のスクリーンの前で演奏している生徒の写真

玉名高校、青色のスクリーンの前で演奏している生徒の写真

玉名女子高校吹奏楽部の生徒たちがフルートなどの楽器を演奏している写真

専修大学玉名高校の生徒がたまにゃんにプレゼントを渡している写真

専修大学玉名高校の生徒がピアノと一緒に演奏している写真

北稜&玉名工業高校の生徒がマイクで話している様子の写真

玉名女子高校吹奏楽部の全体の演奏風景の写真

玉名女子高校吹奏楽部が女生徒の指揮で演奏している全体写真

専修大学玉名高校の生徒ががんばるけんくまもとのカードを掲げている写真

専修大学玉名高校の全体演奏の写真

北稜&玉名工業高校の生徒とたまにゃんの写真

北稜&玉名工業高校の男子生徒と女子生徒がマイクを持って話している写真

玉南中学校の生徒とたまにゃんの写真

玉南中学校の演奏している写真

玉名中学校の生徒がサックスなどの楽器を演奏している写真

玉名中学校、生徒の全体写真

玉南中学校の女子生徒がサックスを演奏している写真

有明中学校の女子生徒が話している様子の写真

---