今までの市役所ロビーコンサートの模様
令和5年9月22日(金曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、アンサンブルおとだまさんによるギターとオカリナ・フルートのデュオをお届けしました。
初めにギターとオカリナで、ギター2重奏曲「紫陽花」や美空ひばりさんの「リンゴ追分」などを演奏されました。優しいギターの調べに乗せて、オカリナの澄んだ音色がホールに響き渡っていました。
お話の中で、「オカリナは茶碗と同じ陶器で出来ていて、小さいけどよく響く楽器」だと説明されました。
その後楽器をオカリナからフルートに変え、ギターとフルートで「人生の並木道」「悲しい酒」など昭和歌謡のほか、「雪の華」などの平成の曲も演奏されました。
演奏を聴きながらリズムをとる方も見られ、ゆったりと時間が流れる心地よいコンサートでした。
令和5年8月8日(火曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、Peace Catsさんによる筝とフルートの演奏をお届けしました。
奈良時代に中国の唐から日本に伝わり、雅楽の伴奏楽器として演奏されたのが始まりと言われている筝。初めに沢井忠夫氏作曲の「つち人形」を2台の筝で演奏されました。2人の息の合った演奏にお客さんも心静かに聴いている様子でした。
その後、筝独奏「ジプシーの唄」や広島をイメージして作られた、お正月の曲でもおなじみの「春の海」など、1曲1曲を大切に筝の美しい高音をホール内に響かせていました。
アンコールでは、玉名市歌「我らの故郷 玉名」を演奏され、玉名が大好きという演奏者2人の気持ちが丁寧な演奏から伝わってきました。
繊細で美しい筝の音色を存分に堪能したお昼のひとときでした。
令和5年7月26日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、IMPRESSさんによる声楽とピアノの演奏をお届けしました。
「The Music of the Night」「Think of Me」(ミュージカル「オペラ座の怪人」より)や「Never Enough」(映画「グレイテスト・ショーマン」より)、「瑠璃色の地球」など、声だけでなく体全体で表現しながら、低音から高音まで圧倒的な歌声を披露されました。
会場に来ていたお客さんも、そののびやかで時に訴えかけるような美しい歌声に耳を澄まして聴き入っている様子でした。
優しいピアノの演奏と合わさり、ロビーに響き渡る美声に魅了された贅沢なコンサートでした。
令和5年6月7日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、リヴィエールさんによるチェロとピアノ、コントラバス、パーカッションのアンサンブルをお届けしました。
人間の声に一番近いといわれる楽器「チェロ」。軽快なカホン(打楽器)のリズムから始まった「世界の車窓テーマ」や連続テレビ小説「純情きらり主題歌」など、チェロの語りかけるような演奏やコントラバスの低音、ピアノの細やかな旋律、ウィンドチャイム等の音が合わさり、絶妙なハーモニーを奏でていました。演奏の合間では、笑いを交えた楽しい進行やコントラバスの演奏体験などもあり、客席からはたくさんの笑顔や笑い声が溢れていました。
それぞれの楽器の持つ音色に心癒されるひとときとなりました。
令和5年5月15日(月曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、デュオ「カフェラッテ」さんによるマンドリンとピアノのアンサンブルをお届けしました。
マンドリンはイタリア生まれの弦楽器。「愛の挨拶」や夏にちなんだ曲「少年時代」そして「情熱大陸」のほか、歌謡曲やジブリメドレーなど誰もが聞いたことのある曲を多く選曲されており、体を揺らしたりとリズムをとられる方も見受けられ、穏やかな時間が流れていました。
演奏者2人の息の合った演奏に、会場内からも沢山の拍手でいっぱいになりました。
マンドリンの柔らかな音色とピアノの美しい旋律が響き渡った心地よいお昼のひとときでした。
令和5年4月12日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、寺田健一郎さんによるクラシックギターの演奏をお届けしました。
佐賀県出身のギタリストで、今年も玉名で演奏されるのを楽しみにされていました。
フランス映画の主題歌でもある「禁じられた遊び」の繊細な音色から始まり、「タンゴ・アン・スカイ」ではタンゴのリズムにのりリズミカルに弦を弾いたりと、多種多様な演奏を披露されました。時には力強く時には優しいギターの音色にお客さんも静かに聞き入っている様子でした。
曲の合間には、ギターを始めたい人のためへのアドバイスとして、コードを覚えたり最初から難しいことを考えず、一音ずつ出す練習をすることから始めるのが良いと話されていました。
ホールいっぱいに広がるギターの調べに酔いしれた素晴らしいコンサートでした。
令和5年3月1日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、アンサンブル・Kさんによるサクソンフォンの演奏をお届けしました。
福岡を中心に活動をされているグループで、いろんな街でたくさんの人と出会い、一緒に音楽を楽しみたいと玉名に来られました。
童謡「森のくまさん」を演奏しながら登場し、くまモンの公式イメージソング「くまモンもん」と玉名市歌「我らの故郷 玉名」が流れると、お客さんの表情もにこやかに。アンサンブル・Kオリジナルで構成された坂本九さんのメドレーでは、「上を向いて歩こう」や「明日があるさ」、「見上げてごらん夜の星を」などにお客さんもリズムにのって手拍子を打ち、葉加瀬太郎氏作曲の「情熱大陸」では、ラテンのリズムにサクソフォンの迫力も加わって、ヴァイオリンとはまた違う音色に新鮮ささえ感じられました。誰もが知っている曲だけでなく、熊本に馴染みのある曲もたくさん披露してくださり、会場中が笑顔と手拍子でいっぱいになりました。
クラシックやジャズはもちろん、ポップスなどあらゆるジャンルに対応できるサクソフォンは、人の心にストレートに伝わる美しい音色を持ち、表現力の豊かさと広さを演奏者と観客が共に楽しめたコンサートでした。
令和5年2月15日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、倉橋 ネコ3さんによる歌とピアノの演奏をお届けしました。
倉橋さんは、玉名での開催を楽しみに愛知県より来られました。オリジナル曲を中心に、ピアノ・ギター・アコーディオンなどの楽器を用いて、歌と共に全国さまざまな場所で演奏活動を行っていらっしゃいます。
この日演奏された『少年』『君とあの子と私』『レッツハリースローモーション』なども全てオリジナル曲で、青春をテーマにした優しいタッチの曲でした。倉橋さんは、「歌詞は色あせることのない大切な宝物です」と話され、その言葉のとおり、青春時代に誰もが経験したような甘くて切ない恋心が感じられるものでした。
会場全体がどこか懐かしい雰囲気に包まれ、優しい歌声に心が和んだコンサートでした。
令和5年1月24日(火曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、四宮漣山さんによる尺八の演奏をお届けしました。
尺八は、中国から仏教と共に日本に伝えられたと言われています。音色の楽器とも呼ばれ、音色で情景を表すことができます。ひとつの音でさまざまな表現ができるだけでなく、音のない空間をも表現してしまう魅力のある楽器です、と話されました。
ロビーコンサートの開催された日は、雪の激しく舞う一日でした。一曲目の『都山流尺八本曲 木枯』が演奏されたときは、風と雪が荒々しく吹きつけ、窓越しに見える風景と尺八から奏でられる音色が重なり、その情景が何とも言えず心に染みました。尺八は5つしか穴のない楽器で、音の幅が少ないように思われがちですが、2オクターブ半の音域があるそうです。そのため、誰もが聴いたことのある『五木の子守唄』『島唄』そして『アメイジング・グレイス』なども演奏することができ、ほかの楽器にはない独特の音色が響き渡りました。
尺八の豊かで柔らかい音色の中にも芯のある音に、和楽器の素晴らしさと奥深さを感じることのできたコンサートでした。
令和4年12月8日(木曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、岱明公民館ハーモニカ教室さん及びおタマナじゃくしと仲間達さんによるハーモニカの演奏をお届けしました。
始めに、2つのグループの皆さんで『火の国旅情』『箱根八里』『ああ人生に涙あり』が演奏されました。続いて、ソロで『見上げてごらん夜の星を』と『いのちの歌』が披露され、しっとりとしたメロディーが心に染みました。また、西日本クロマティックハーモニカコンテストで優勝された中島さんと清水さんの演奏では、細かいテクニックとダイナミックさが聴く人の心を揺さぶる素晴らしいものでした。
かつては、小学校の授業で習ったハーモニカも、最近は触れる機会も少なくなり、ハーモニカの音色をしっかりと聴くことも減ったように思います。コンサートに来られたお客さんからは「懐かしさでいっぱいになりました。」「とても素晴らしいコンサートでした。感動しました。」という声が聞かれました。
シンプルな楽器でありながらも、奏者の吹き方ひとつで音色が変わり、哀愁と懐かしさの響き渡るコンサートでした。
令和4年11月1日(火曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、五味 俊哉さんのヴァイオリンの演奏をお届けしました。
五味さんは、「無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番」「無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番」などを演奏し、会場中にヴァイオリンの音色が響きました。無伴奏ヴァイオリン曲とは、伴奏なしのヴァイオリンのみで演奏するために作曲された楽曲で、音楽の父と呼ばれるバッハの代表的な曲の一つとなっています。お客さんも目を閉じ、しっとりと雰囲気を楽しんでいる様子がうかがえました。神奈川県から来られた五味さんは、玉名での演奏を気に入られたようで、「ぜひ、また演奏に来ます!」とお話しされました。
ヴァイオリンのみで奏でられる奥深い音色を堪能できたコンサートでした。
令和4年10月27日(木曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、プア・プルメリアハウオリィさんとプア・プルメリアノエさんによるフラダンスをお届けしました。
フラは、愛しい人に向ける想いや誓いの気持ち、涙や笑顔など、ありとあらゆるものを手の動きや形(ハンド・モーション)で表現するコミュニケーションのダンスとも言われているそうです。披露された「イ・テラ・ラ・タウ」「モーニング・デュウ」「ナホクオカラニ」は、まさに愛しい人を思っての踊りで、しなやかな動きから心穏やかに幸せを感じられるものでした。市歌である「我らが故郷 玉名」もフラで表現され、お客さんの中には歌詞を口ずさむ人もいて、目・耳・心で一緒に楽しんでいる様子がうかがえました。
「素敵なハワイアンの曲は、自然と心も和みます。」とお話しされたように、優雅さや気品が感じられる踊りと弾けるような笑顔で、会場中が南国ムード漂うコンサートとなりました。
令和4年9月29日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、べルソンアンサンブルの藤本 美希さんのヴァイオリンと猿渡 幸さんのピアノの演奏をお届けしました。
藤本さんと猿渡さんは、ヴァイオリンとピアノの音色を楽しんでもらいたいと、お話はひかえめに演奏の時間をたっぷりと設けられました。2曲目に演奏されたヘンリー・マンシーニ作曲の「ひまわり」は、イタリア映画『ひまわり』のテーマ曲です。ひまわりは、ウクライナの国花でもあり、お二人は、平和を願って演奏されました。五輪 真弓さんの「恋人よ」は、失恋の切なさを歌った曲で、お客さんも目を閉じ、肩を左右に動かしながら、昭和の名曲を懐かしんでいる様子がうかがえました。ほかにも「パリの空の下」や「リベルタンゴ」、「涙そうそう」など沢山の曲を楽しむことができました。
ヴァイオリンとピアノから奏でられる歌謡曲やシャンソン、タンゴなど、さまざまなジャンルの音楽に触れ、心和むお昼のひとときでした。
令和4年8月10日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、“舞踊団 花童&はつ喜”さんによる日本舞踊をお届けしました。
『水の舞 花の舞』をテーマに、「花七変化肥後六花」「水と花と夢と」そして「川の流れのように」が披露されました。手の使い方や目線、ちょっとした首や肩の動きによって、細やかな表現をする日本舞踊のしなやかでしっとりとした動きは、お客さんの心を魅了しました。「花七変化肥後六花」は、華やかな中に品格がただよう肥後六花を自分として美しく表現されました。「水と花と夢と」は、今年の4月に開催された“アジア・太平洋水サミット”において、花童あかりさんが熊本の清らかな水をイメージして作曲されたそうです。最後に、花童かなさんとあかりさんは、「日本の伝統文化を通して、熊本や玉名の美しい自然の素晴らしさを届け、私たち自身心に磨きをかけ、日本の魅力ある女性に成長していきたい。」と語ってくれました。
日本の伝統文化(日本舞踊)に触れ、その和の心を継承していく姿に感動をしたコンサートでした。
令和4年7月28日(木曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、山川 祐樹さんによるユーフォニアムと田中 渚さんによるピアノの演奏をお届けしました。
オープニングは、公民館職員をテーマに作曲された「ハローハロー公民館」で始まりました。山川さんは、作曲者や曲の持つひとつひとつの想いを丁寧に話され、シークレット・ガーデンの楽曲「ユー・レイズ・ミー・アップ」やミュージカル『レ・ミゼラブル』の「夢やぶれて」、また楽器ユーフォニアムのために作られた「明日の歌」などを演奏されました。アンコールの「フラワーデール」は、スコットランドのウェスター・ロスにある森林の名前で、この地域の静けさと風に優しく揺れる背の高い木々の様子を描いてあり、その情景を思わせる美しいメロディーにぐっと引き込まれました。
ユーフォニアムの持つ温かで豊かな音色は、会場で演奏を聴くお客さんを優しく包み込み、心和むコンサートでした。
令和4年6月22日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、ブレイルフレンドリープロジェクトの加藤 英理さんのマンドラと岩下 小太郎さんの肥後琵琶の演奏をお届けしました。
加藤さんはマンドラの演奏で盲学校に行った際、目が不自由な学生さんたちに「マンドラをご覧ください。」と言ってしまったことを後悔し、このことがきっかけで点字で楽譜を書くことを決めたそうです。
また、岩下さんの「肥後琵琶」は珍しく、その歌物語に会場のお客さんも興味深く耳を傾けていました。
マンドラと肥後琵琶の共演が、どこか懐かしさを感じ、あたたかい音色が会場中に響き渡るコンサートでした。
令和4年5月31日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、堀 薫さんによる声楽をお届けしました。
「ゲゲゲの鬼太郎」の伴奏がはじまり、堀さんが歌声とともに後方から登場されるという演出に、正面を向いているお客さんは、どこから歌声が聴こえてくのかとビックリされました。『やなせたかし』さん作曲による「さびしいカシの木」「ロマンチストの豚」「アンパンマンのマーチ」では、歌詞の一つ一つが持つ想いやその曲の物語を大切に歌われました。アンコールはオペラ「蝶々夫人」がアカペラで披露され、会場中に響き渡る迫力のある歌声に圧倒されました。
誰もがどこかで聴いたことのある曲に、会場のお客さんも心弾み、温かい雰囲気のコンサートとなりました。
令和4年4月20日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は音の和musicの川原 一紗さんと藤川 潤司さんによります歌、ピアノ、民族楽器の演奏をお届けしました。
アフリカの楽器であるカリンバのオリジナル曲「水辺の光」で始まり、春の曲として親しまれている「おぼろ月夜」「さくらさくら」では、澄み渡る歌声とピアノ・民族楽器から奏でられる豊かなハーモニーに、会場のお客様も心穏やかに聴かれている様子がうかがえました。オリジナル曲である「心の音」は、コロナ禍で人と人との距離(ソーシャルディスタンス)はあっても、心と心は寄り添っていたいという想いから作られたそうです。世界のさまざまな楽器の紹介では、なかなか見ることのない楽器にお客様も興味津々でした。
お二人の演奏は、温かさと共に力強さもあり、春うららかな日に、心癒される時間でした。
令和4年3月16日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は寺田 健一郎さんによりますクラシックギターの演奏をお届けしました。
寺田さんは、玉名での開催を楽しみに佐賀から来られました。クラシックギターの演奏で有名な「禁じられた遊び」をはじめとして、「アルハンブラ宮殿の思い出」「オーバー ザ レインボー」「カナリオス」など繊細な指使いや高度なテクニックから繰り出される音色が、会場中に響き渡りました。また、アグスティン・バリオス作曲の「森に夢見る」は、通常のクラシックギターでは20フレットの音を出すのが難しいということでしたが、綺麗でロマンティックなメロディーにお客様も引き付けられていらっしゃいました。
アンコールは、お客様からのリクエストで再度「禁じられた遊び」が演奏され、心和むお昼のひと時になりました。
令和3年12月15日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回はインプレスさんの声楽とピアノの演奏をお届けしました。
『クリスマス ヒーリング タイム〜生命を癒す音魂〜』をライブタイトルとして、それぞれの曲のもつ雰囲気を大切に、『夢やぶれて』(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より)、『誰も寝てはならぬ』(オペラ「トゥーランドット」より)、歌手MISIAさんの『明日へ』などが演奏されました。
演奏終了後には、インプレスさんのもとに駆け寄り「涙が出ました。」「久し振りに心に響き抜けるような歌声を聴くことができました。」と想いを伝えるお客様もいらっしゃいました。また、インプレスのお二人からは「コロナ禍でなかなか演奏の機会がなく、久し振りのコンサートでとても緊張しましたが、皆さんの前で演奏できたことを嬉しく、そして幸せに思います。」とお話ししてくださいました。
「インプレス」というグループ名は『表現する、感動させる』という意味から名付けられ、その名のとおり、声楽とピアノによる音の紡ぎ出す想いの素晴らしさが伝わる、感動に包まれたひと時でした。
令和3年11月24日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は江見 政信さんによりますヴァイオリンの演奏をお届けしました。
サン=サーンス作曲による「白鳥」から始まり、「愛のあいさつ」や「ロンドンデリーの歌」などが演奏されました。作曲者や演奏曲、ご自身の体験談など、1曲1曲に対しての丁寧なお話に、曲に対しての想いが聴き手にも伝わりました。また、歌手の竹内まりやさん作詞による「いのちの歌」が演奏されたときには、涙を流されるお客様もいらっしゃいました。
江見さんのモットーである「音楽であなたも私も幸せいっぱい!」という言葉のとおり、会場全体が幸せにあふれ、ヴァイオリンの生の音色を堪能できたコンサートでした。
令和3年10月20日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回はリヴィエールさんによりますヴァイオリン、チェロ、コントラバス、フルート、ピアノの演奏をお届けしました。
初めに「オーシャンゼリゼ」が演奏され、明るくテンポの良い曲に、お客様の様子も穏やかになりました。スタンダードミュージックとなる「シェルプールの雨傘」「学生王子のセレナーデ」「蒼いノクターン」、そして「エーゲ海の真珠」を5つの楽器から奏でられる曲調にアレンジされ、どこかで聴いたことのある曲に、自然とお客様も目を閉じ、リズムにのりながら、肩を左右に動かされる姿が見られました。
アンコールでは「五木の子守唄」が演奏されました。聴き馴染みのあるものではなく、洋風にアレンジされた「五木の子守唄」に違った新鮮さを感じられ、それぞれの楽器の持つ音色に心癒されるひと時となりました。
令和3年9月29日(水曜日)ロビーコンサートの模様
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止されていました市役所ロビーコンサートが、場所を市民会館ホールロビーに変更して待ちに待った開催となりました。
今回は殿村美紀子さん、山本のぞみさんによります声楽、そして伴奏を浦田美香さんでお届けしました。
秋のメドレーとして、「夕焼け小焼け」や「小さい秋」、「赤とんぼ」などの曲から、秋の情景を思わせる歌声で演奏が始まりました。その後、殿村さん、山本さんの独唱が2曲ずつありました。お二人での「タイムトゥセイグッバイ」では、静かな歌声からクライマックスにかけて会場いっぱいを包み込むような声量に、お客様も圧倒されていました。
アンコールの玉名市歌「我らが故郷 玉名」では、お客様の様子からも玉名市歌が親しみのある曲になっている姿がうかがえ、感動にあふれたお昼のひと時になりました。
令和2年2月13日(木曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、玉名演奏者協会の小野友美(おのともみ)さん、日隈美早紀(ひのくまみさき)さんによる声楽を浦田美香(うらたみか)さんのピアノ伴奏でお届けしました。
お二人の素敵な声で、春のおとずれを知らせるような「エーデルワイス」から始まりました。
独唱に入る前には、曲の説明をそれぞれされ、「アヴェ・マリア」、フィギアスケートの荒川静香選手がエキシビジョンで滑られた曲「You raise me up」、結婚式などで流れる「Time to say Goodbay」など、心に歌声が響き感動したお昼のひとときとなりました。
令和2年1月10日(金曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、ひなたplus(プラス)さんによりますフルート、クラリネット、エレクトーンとピアノのアンサンブルをお届けしました。
いだてんのメインテーマ曲から始まり、閉館直前だった大河ドラマ館を盛り上げてくださいました。また、「笑点のテーマ」では、観客の皆様にカスタネットやタンバリンなどの楽器を配り、皆さん一緒に演奏し楽しまれました。
最後に玉名市歌「我らの故郷 玉名」では、会場全員で歌い、「初めて歌いました。」、「声がキレイですね。」とお客様同士、会話が弾んでいらっしゃいました。
ひなたplusさんの演出で、会場にいらっしゃった全員が音楽に触れ、笑顔があふれたコンサートとなりました。
令和元年12月20日(金曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、茶屋桃子(ちゃやももこ)さんによりますエレクトーンの演奏をお届けしました。
オープニングは、クリスマスソングのメドレーで「もろびとこぞり」などが演奏されました。会場は、クリスマスツリーできらびやかに飾りつけられ、クリスマスが待ち遠しく、ドキドキワクワクした気分になりました。続いて「宇宙戦艦ヤマト」、「情熱大陸」のエレクトーンは、迫力があり観客を魅了しました。
最後には、「サンタが街にやってくる」の曲などを会場にいる皆様に素敵なクリスマスが訪れますようにと願いを込めて演奏してくださり、お客様も手拍子をされたりと会場にいる皆さん一体となり楽しんだコンサートとなりました。
令和元年11月7日(木曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、オレンジ・ミルさんによりますフルートの演奏をお届けしました。
今年4月に結成されたばかりのオレンジ・ミルさん。登場された時は、少し緊張されたご様子でした。4人の息を合わせ、曲「カノン」が静かに始まりました。「青い山脈」、「手のひらを太陽に」とフルートの演奏が続くと、会場にいる皆さんが事前に配付されたオリジナルの歌詞カードを見ながら歌いました。また子どもたちに大人気の「パプリカ」、「上を向いて歩こう」と皆さんで続けて歌い、終始和やかな雰囲気の中、お昼のコンサートは幕を閉じました。
令和元年10月28日(月曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、デュオ“カフェラッテ”さんによりますマンドリンとピアノのアンサンブルをお届けしました。
イタリア生まれのマンドリン、始めの曲は、「愛の挨拶」。マンドリンの素晴らしい高音が響きました。
また、「思い出の風景」では、遠い故郷を思い出して歌う曲との説明があり、お客様も目を閉じて、心安らぐような時間となりました。そのあと、「シチリアーノ」、「アイネクライネナハトムジーク」と続き、明るいメロディの曲で、頭や足を揺らしてリズムをとる方もいらっしゃり、マンドリンの音色を堪能したお昼のひとときとなりました。
令和元年9月24日(火曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、山本のぞみとままいこいの会コーラスグループさんによりますフルート、ピアノ、コーラスをお届けしました。
始めは、子育て中のお母さん18名のステージで始まり、楽しい歌声が会場を包みました。山本のぞみさんのソロソプラノ、フルートとピアノのアンサンブルによる「夢路より」、「ふるさと」と続きました。また、嵐の「ふるさと」を全員で合唱されるときは、幼い子どもさんを抱っこしながら歌う姿が見受けられ、とても温かい時間となりました。
アンコールの玉名市歌「我らの故郷 玉名」では、お客様も自然と肩を左右に揺らし、口ずさんでおられ、玉名市歌を親しんでいただいているのかなと感じた心地よいお昼のひとときでした。
令和元年8月22日(木曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、関島秀樹さんによります歌とギターをお届けしました。
「おかえりなさ〜い!!」というお客様の歓声と拍手で出迎えられ、一曲目の「ふるさと」が始まりました。ギターにのせて歌声が響き渡りました。玉名で過ごした高校時代の思い出を語りながら、そのまま曲に入り、約150人のお客様を魅了されました。田舎の両親が都会に出て行き働くわが子を気遣う親心を綴った「帰らんちゃよか」では、ハーモニカの演奏も加えての熱唱に自身の思い出を重ねられたのか、涙される方もいらっしゃいました。
最後は、金栗四三さんをテーマにした曲「黎明の星」を披露され、スッスッ、ハッハッ、と会場が金栗さん一色となり、シンガーソングライター関島秀樹さんに圧倒されたコンサートとなりました。
令和元年8月20日(火曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、リヴィエール2さんによりますチェロとピアノのアンサンブルをお届けしました。
ゆっくりとしたチェロの独奏「人生のメリーゴーランド」で始まりました。誰もが聞いたことのあるクラシック「愛の挨拶」と続き、舞曲「シチリアーノ」は、ボンッ、ボンッとチェロの弦が響きました。また、有名な映画の曲「SHE」が流れると、素敵な映画のワンシーンが思い浮かびました。
生演奏の素晴らしい旋律を聴き、映画の中のような素敵な時間に浸ったお昼のコンサートでした。
令和元年7月29日(月曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、Hula・’Olu’olu・O・Moanalani(フラ・オルオル・オ・モアナラニ)さんによりますフラ、タヒチアンダンスをお届けしました。
一曲目の ハワイアンの曲「ヘウイ」が始まると、会場が常夏の島の砂浜へと移ったような雰囲気になりました。太陽のような笑顔で、ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」、「アラピカケ」と早着替えを交えながら、会場を楽しませていただきました。
かけ声の入るハワイアンソングから誰もが知っている歌謡曲まで披露していただき、熱い夏を感じさせてくれたお昼の時間となりました。
令和元年6月18日(火曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、大熊政博さんによりますオカリナの演奏をお届けしました。
手作りの土笛をいくつも並べられ、童謡「大きな古時計」のやさしい音色で始まりました。曲のトーンに合わせオカリナを替え、「故郷」、「浜千鳥」と続きました。友人を偲んで演奏された「ありがとう」は、大熊さんの思いがやさしい土笛の音によって、観客の皆様の心に届いたように思います。また、オリジナル曲「山づとの道」は、金栗四三さんの住家(小田)の風景が重なると言われ演奏されました。
「オカリナは生き物、息を吹き込み湿らせて演奏します。」その言葉のとおり、お昼のゆっくりとした時間を「生き物オカリナ」が魅了したコンサートとなりました。
令和元年5月16日(木曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、寺田健一郎さんによりますクラシックギターの演奏をお届けしました。
会場では、演奏開始前より、いらっしゃったお客様とギターのお話で盛り上がっていました。そんな温かい雰囲気の中、「タンゴ・アン・スカイ」の強弱のある激しい曲で始まりました。ミュージカル映画「オズの魔法使い」の曲、藤山一郎の「酒は涙か溜息か」、またギター独奏のための曲で高度な演奏テクニックが必要な「アルハンブラの思い出」と続き、最後は映画「禁じられた遊び」の主題歌を演奏されました。
演奏の合間にも、お客様からのギターに関するご質問に答えられ、終始会話が弾んだ楽しいコンサートとなりました。
平成31年4月24日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、堀薫さんによります声楽を、浦田美香さんのピアノ伴奏でお届けしました。
オープニング曲の「さんぽ」では、会場が拍手で包まれる中、かわいい小さなお客様と一緒に、元気よく登場していただきました。和やかな雰囲気で始まり、「こだまでしょうか」、「私と小鳥と鈴と」、「ほしとたんぽぽ」など、小さないのちを慈しむ童謡詩人・金子みすゞの代表作が続きました。
アンコールの玉名市歌「我らの故郷 玉名」は、ロビーにも心にも歌声が響き、どこか懐かしいような温かいコンサートとなりました。
平成31年3月20日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、松尾凌汰さんによりますフルートを、山本祐歌さんのピアノ伴奏でお届けしました。
軽やかな「愛の挨拶」に始まり、春にぴったりの「春よ来い」、真島俊夫の名曲「黄昏色」の暖かい調べ、ボサノバの名曲「イパネマの娘」、平成に感謝を込めて「川の流れのように」と続きました。「上を向いて歩こう」では、お客様が自然と口ずさんだり、手拍子が沸いてきました。
アンコールの「情熱大陸」は、若者らしい元気一杯の演奏で、会場のお客様も元気をもらえたコンサートとなりました。
平成31年2月14日(木曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、玉名演奏者協会の小泉由子さんと、日隈美早紀さんによります、声楽ソプラノをお届けしました。
お2人の「初恋」から始まり、ピアノソロでリストの「愛の夢」、日隈さんの「イッヒ リーベ ディッヒ」、小泉さんの「愛の喜び」とバレンタインデーによせて、愛にあふれる曲に続き、「リンゴの唄」「すみれの花咲く頃」と日本の名曲。
お2人でアラジンの「新しい世界」、小泉さんの「愛の讃歌」と、心温まる愛の名曲が続きました。
アンコールの、朝ドラ「まんぷく」の主題歌「あなたとトゥラッタッタ♪」では、ピアノの不調を掻き消すほどの会場のお客様からの手拍子で、温かい愛に包まれたロビーコンサートとなりました。
平成31年1月24日(木曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、リヴィエール4(フォー)の皆さんによります、チェロ(津田一彦)、ピアノ(合志知子)、ソプラノ(野田元子)、ベース(大石篤史)のカルテットをお届けしました。
先月も来られたリヴィエールにベースが加わり、重低音強化とリズムの躍動感が生まれ、おなじみの「踊り明かそう」「She」「愛のテーマ」も厚みを増して響き合いました。
チェロとピアノで「シチリアーノ」、4人での「タイム セイ グッバイ」は迫力に圧倒されました。
フィナーレは、会場のお客様も一緒に玉名市歌「我らの故郷 玉名」を歌い、音楽の素晴らしさを感じたロビーコンサートになりました。
平成30年12月21日(金曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、リヴィエール3(スリー)の皆さんによります、チェロ(津田一彦)、ピアノ(合志知子)、ソプラノ(野田元子)のアンサンブルをお届けしました。
映画音楽シリーズでは、「踊り明かそう」を野田さんが圧巻のソプラノで歌い上げると、会場から拍手喝采がおこりました。続いてチェロとピアノで「She」「愛のテーマ」「虹の彼方に」と美しい旋律に包まれました。
3人でのハッピーハッピークリスマスメドレーでは、「あわてんぼうのサンタクロース〜ジングルベル〜きよしこの夜〜あら野の果てに〜諸人こぞりて」とクリスマス感たっぷり。
アンコールでは、お客様も歌に参加して「ふるさと」を大合唱し、クリスマスを楽しんだロビーコンサートとなりました。
平成30年11月27日(火曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、ユーフォニアの山川祐樹さんと、ピアノ伴奏の田中渚さんのお2人の出演でした。
「ザ ローズ」のゆったりとした曲に始まり、「サマー アイルズ」の英国ハイランド地方の雄大な自然を感じるような曲の後、楽器の紹介がありました。山川さんのユーフォニアムは10年間使用していて、軽自動車が買えるぐらいの値段で購入したそうです。
「彼方の光」「ユー レイズ ミー アップ」は、『あなたの存在が私に力をくれると言う内容なので、大切な人を思いながら聞いて下さい。』とあり、皆しんみりと聞き入りました。
アンコールの「A列車で行こう」はジャズアレンジで、自然とお客様から手拍子が湧いてきました。暖かなユーフォニアムの音色に包まれたロビーコンサートとなりました。
平成30年10月24日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、玉名市民合唱団の皆さんによる合唱をお届けしました。
熊本では最も歴史ある合唱団のハーモニーが、訪れたお客様を魅了しました。「村祭」「おぼろ月夜」「紅葉」と、情緒たっぷりの秋の歌に続き、「喝采」「さそり座の女」と懐かしの昭和の名曲。「きよしのズンドコ節」では、「ズン、ズン、ズン、ズンドコ、いだてん!!」の掛け声と、「いだてん」ウチワで大盛り上がり。
玉名市民合唱団と、会場のお客様が一体となり、合唱を楽しんだロビーコンサートとなりました。
平成30年9月26日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、リヴィエールのお2人によるチェロとピアノをお届けしました。
アイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」で始まり、「愛の挨拶」「イエスタディ」とイギリスにちなんだ曲の後、「浜千鳥」「荒城の月」「波浮の港」と日本の名曲が続きました。
流れるように「シチリアーノ」、そしてアンコールは「白鳥」と深まりゆく秋の日が、豊かな二重奏で満たされた1日でした。
平成30年8月8日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、IMPRESS(インプレス)の3人によるアンサンブルをお届けしました。雅子さんのパワフルなボーカルに繊細なギターと優雅なピアノが、素敵なハーモニーを奏でました。
『別れの悲しみを癒す』をテーマに「マイハートウイルゴーオン」「逢いたくていま」「スタンドアローン」「鈴の音」「アメイジンググレース」と続きました。
お客様からのアンコールにも応えられ、会場にいらっしゃった赤ちゃんを連れたお母さんから、人生の先輩の方々まで音楽で癒されたひと時でした。
平成30年7月24日(火曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、フォレストサウンド大正琴のお2人のアンサンブルをお届けしました。講師をされているお2人は息もぴったり。オープニングは「千恵っ子よされ」の軽快な音色で始まり、「真夏の夜の夢」「精霊流し」「TSUNAMI」としっとりと夏の歌シリーズ。
アレンジを変えた「荒城の月」、運動会を思い出す「天国と地獄」と様々なジャンルの曲を楽しみました。
ラストは加山雄三の「君といつまでも」で、会場のお客様は猛暑も忘れさせる森の中の澄みきった音色に癒されたひと時でした。

平成30年6月27日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、寺田健一郎さんによるクラシックギターをお届けしました。佐賀から来られた寺田さんは、3年連続でコンサートを開催され、「温泉もあり、人も温かい」と玉名をお気に入りのご様子。
「禁じられた遊び」「虹の彼方に」とギターの王道から、「アラビア風奇想曲」「マリエッタ」「アルハンブラ宮殿の思い出」「タンゴ アン スカイ」と超絶技巧のテクニックで弾かれました。
ラストは、アレンジした福山雅治の「家族になろうよ」で、満席のお客様を魅了していました。
平成30年5月23日(水曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、樂奏団ゆめのねいろの皆さんによる、アンサンブルをお届けしました。ピアノ、オーボエ、マリンバ、パーカッションの4人のハーモニーで「野に咲く花のように」、オーボエで「風笛」と滑らかに奏でました。
楽器紹介で、打楽器のカホン、ウインドチャイム、レインスティックの紹介があり、マリンバで「浜辺の歌」「七つの子」を軽快に弾かれ、オーボエで「糸」全員で「川の流れのように」と続きました。
アンコール曲は「ふるさと」で、会場のお客様も一緒に合唱され、『音楽で心の交流』を感じたコンサートとなりました。
平成30年4月27日(金曜日)ロビーコンサートの模様
今回は、KAZUMASA BAND(カズマサ バンド)の皆さんによる、アコースティックコンサートをお届けしました。西田和政さんの軽快なギターと、コーラス・パーカッションの島村千種さん、田中渚さんが爽やかなハーモニーを奏でました。
西田さんのソロで「涙そうそう」から始まり、「なごり雪」「夢の中へ」とフォークソングの王道が続き、南こうせつの「男たちよ」「うちのお父さん」ではお客様と「カンパイ!」の掛け声の大合唱。
アンコールは「翼をください」で会場も一緒に歌い、フォークを楽しんだロビーコンサートとなりました。

ロビーコンサート出演者募集
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