「福岡国際マラソン2022」で金栗四三賞を贈呈
更新日:2022年12月16日
12月4日、福岡県の平和台陸上競技場で開催された「福岡国際マラソン2022」において、藏原市長が、日本人トップでゴールした秋山清仁選手(愛知製鋼)に、金栗四三賞として金栗トロフィーを贈呈しました。
福岡国際マラソン2022
福岡国際マラソンは、日本人で最初にオリンピックに出場した金栗四三翁の功績を称えて始まった大会です。
昨年、1947年の第1回大会から75回の開催の歴史に幕を下ろした「福岡国際マラソン」ですが、数々の世界記録や名勝負が生まれた大会としての長い歴史と伝統を継承し、「福岡国際マラソン2022」として新たなスタートを切りました。
今回日本人トップでゴールしたのは、愛知製鋼所属の秋山清仁選手。記録2時間8分43秒で自己記録を2分15秒も更新する新記録を樹立されました。
また、秋山選手は、日本体育大学時代に第93回大会箱根駅伝で、6区区間新記録を樹立し、大会MVPも受賞されています。
大会風景・贈呈の様子
(上記の写真について)スタートの様子
(上記の写真について)秋山清仁選手と藏原市長。
秋山選手は、「この度は金栗四三賞をいただきましてありがとうございます。箱根駅伝の山下りでMVPをもらった時も金栗四三杯をいただき、ダブルで金栗先生の賞を受賞できたことは何かと感慨深いと、受け取ってから感じております。こういった賞をいただいて、さらに、今後の糧にしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。」と述べられました。
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