愛三熊本株式会社
更新日:2010年6月11日
玉名市に誘致企業として、平成22年1月から生産を開始された、「愛三熊本株式会社(玉名市北牟田)」の神谷佐登志(かみや・さとし)工場長にお話しを伺いました。
(平成22年5月12日インタビュー)
どうして玉名に進出しようと思ったのですか
九州のほぼ中央にあって、高速自動車道のインターも近いため輸送効率が良い。
また、この地は優秀な人材が多くいらっしゃると伺っていたためです。
玉名に来られての第一印象は
緑豊かで、水がおいしく海の幸が新鮮なところが嬉しいです。生活しやすいですね。
御社は何を作っている会社ですか
主に自動車の燃料タンク内に発生するガソリン蒸気を吸着させる「キャニスター」を製造しています。広島のマツダ工場やトヨタ自動車九州宮田工場へ出荷しています。夏からは大分県中津市にあるダイハツ九州へも出荷する予定です。
今後の目標は
地元の方を採用しながら玉名で一番元気な会社にしたいです。
最後に御社のPRを一言
主に樹脂製品を製造しており、明るくきれいな会社です。環境づくりにも配慮し、地域の人たちとのコミュニケーションも大切にしています。
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