玉名市難聴児補聴器購入助成事業
更新日:2015年4月1日
玉名市では、軽度中等度の難聴のある子どもを対象に補聴器の購入費を助成します。
給付対象
玉名市内在住の両耳の聴力レベルが30デシベル以上、70デシベル未満で身体障害者手帳の交付の対象とならない18歳未満の難聴のある子ども
なお、本人または世帯員のうち、市町村民税所得割の最多納税者の課税額が46万円以上の場合は交付対象外となります。(障害者総合支援法に準ずる)
助成内容
新規及び更新の補聴器購入費の3分の2(ただし、下記の表の基準価格を限度額とします。更新の場合は、原則として前回購入日から5年経過後となります)。3分の1は自己負担となります。
補聴器の種類 | 1台あたりの基準価格 | 基準価格に含まれるもの | 更新期間 |
---|---|---|---|
軽度・中等度難聴用
ポケット型 |
43,200円 | イヤモールド | 原則5年間 |
軽度・中等度難聴用
耳かけ型 |
52,900円 | イヤモールド | |
高度難聴用ポケット型 | 43,200円 | イヤモールド | |
高度難聴用耳かけ型 | 52,900円 | イヤモールド | |
重度難聴用ポケット型 | 64,800円 | イヤモールド | |
重度難聴用耳かけ型 | 76,300円 | イヤモールド | |
耳あな型(レディーメイド) | 87,000円 | ||
耳あな型(オーダーメイド) | 137,000円 | ||
骨導式ポケット型 | 70,100円 |
骨導レシーバー ヘッドバンド |
|
骨導式眼鏡型 | 127,200円 | 平面レンズ |
- 注1 イヤモールドを必要としない場合は、基準価格から9,000円を除く。
- 注2 平面レンズを必要としない場合は、基準価格から3,600円を除く。
申請に必要な書類
- 申請書
- 意見書(医療機関で記載)
- 見積書(意見書の処方に基づき補聴器販売業者が作成したもの)
- 対象者の属する世帯全員の所得証明書(本市で課税状況を確認できる場合には省略可)
- 印鑑
助成を希望される方は事前にご相談ください。
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