株式会社東横インとの立地協定締結式

令和7年2月5日、株式会社東横インとの立地協定締結式が執り行われました。東横INN新玉名駅前は10階建ての160室で九州新幹線新玉名駅北口側に新設されます。投資額は18億1千万円で令和7年8月着工、令和9年4月操業を目指されています。また、新規で45人の雇用を見込んでいます。

今後、TSMC進出の効果により、観光やビジネスをはじめとする経済活動の活発化による交流人口の増加も見込まれ、藏原市長は「ビジネスユースの宿泊施設立地は切望していたところであり、大変喜ばしい。地域経済の活性化に貢献いただけると確信している。」と述べました。

黒田社長は「東横インのネットワークを活用することで玉名市を全国にPRできる。宿泊されるお客様には、近隣の飲食店に足を運び、地元の食材を楽しんでいただきたい。地元の雇用創出や地元食材の使用を通じ、地域社会と共存共栄していきたい。」と述べられました。

(左は黒田麻衣子代表執行役社長、右は玉名市長)