玉名市のICT教育の推進について
更新日:2023年8月14日
ソフトバンク株式会社との教育事業連携に関する協定
玉名市とソフトバンク株式会社は、より最適な教育・学習環境を整備することを目的とし、令和5年8月2日に、教育事業に関する連携協定を締結しました。
今回の協定を契機に、双方が連携・協力して、将来ICTや最新テクノロジーを基盤とする社会で活躍できる人材の育成を目指します。
連携事項
- プログラミング学習に関すること
- 社会課題の解決を思考する学習に関すること
- ICT技術を活用できる人材育成に関すること
- その他、両者が協議により必要と認めること
学校情報化認定を目指して
教育の情報化に総合的に取り組んだ実績が認められ、令和5年2月には、日本教育工学協会(JAET)から、市内全ての小学校・中学校が「学校情報化優良校」に認定されました。今後は、「学校情報化先進地域」の認定に向けて更なるICT活用に取り組んで行きます。
玉名市のICT教育の推進/取り組みについて
玉名市では、国のGIGAスクール構想のもと、令和2年からICT環境の整備に取り組み、各教室等に無線LANを整備し、全児童生徒にタブレット端末を配付しています。現在は、学校での授業や家庭学習において、ICT機器を積極的に活用しています。ICT教育の推進を通じて、児童生徒の学習意欲を高め主体的に取り組むことができるような環境づくりを目指しています。
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