5-2.保健活動の推進

更新日：2014年12月11日

保健予防課

2次評価(行政改革推進本部)

表:保健予防課の事務事業
事務事業の名称	今後の方向性	意見
次世代育成母子保健事業(PDF 約109KB)	現状のまま継続	引き続き母子保健推進員等と連携し、訪問指導や相談業務を充実させて母子の健康の保持増進を図っていくことが望まれる。
乳幼児健康診査事業(PDF 約111KB)	執行方法の改善	4ヶ月児健診、8ヶ月児健診の開催会場については、平成25年度に試行的に数回1ヵ所で開催し、平成26年度から対象者が少ない回は1ヵ所での開催である。今後は小児科医の確保が困難な事情もあることから、平成27年度からの1ヵ所開催に向けて引き続き検討することを求める。また、要観察児、気になる子の事後フォローについては、発達障がい児対策事業を所管する子育て支援課や専門士等と十分に連携、協議し行っていくことが必要である。
次世代育成子ども・若者支援協力事業	無し	無し
災害時要援護者支援事業(妊婦のみ)	無し	無し
天水保健センター管理運営事業(PDF 約124KB)	縮小を検討	現在、公共施設適正配置計画に示されたモデル検討地域のひとつとして当保健センターを含む天水支所周辺施設の適正配置について協議が進められており、計画では当センターを中心に集約化が図られる予定である。今後も一部の健診は引き続き実施され、福祉事業等で施設は有効活用される予定であり、施設の所管移管については関係部署と十分な協議が必要である。