2-1.自然環境の保全(平成27年度評価)
更新日:2015年12月24日
環境整備課
2次評価(行政改革推進本部)
事務事業の名称 | 今後の方向性 | 意見 |
---|---|---|
有明広域行政事務組合斎場負担金事業 | - | - |
狂犬病予防事業(PDF 約215KB) | 執行方法の改善 | 犬の所有者は、狂犬病予防法により、犬の登録とその犬に狂犬病の予防注射を毎年1回受けさせることが義務付けられている。接種率向上のためには、登録犬の登録台帳を適正に整備し、特に死亡犬の登録抹消等の処理について適切に行う必要がある。また、台帳に登録されている未接種犬についても、制度への理解を深めるための改善策を検討し、より一層啓発に努めることとする。 |
環境美化推進事業(PDF 約209KB) | 現状のまま継続 | クリーン作戦や河川清掃団体の活動も経常化し、事業の実施が市民の環境保全意識の向上に繋がっていることから、今後も現状のまま継続する。 |
防疫事業(PDF 約210KB) | 現状のまま継続 | 検討課題であった屋内消毒器に用いる薬剤費の応分の利用者負担は求めない判断をされた。今後は、公衆衛生の向上には効果がある取組みであるため、多くの利用を促すように広く周知を図ることとする。 |
横島墓地公苑管理事業(PDF 約201KB) | 現状のまま継続 | 計134区画の全てが使用され、市に納入される永代使用料や管理使用料は、使用者が安全に利用しやすい墓地公苑の環境整備に充てられており、引き続き現行どおりの形態で市が適正に施設の管理運営を行うこととする。 |
ふるさと環境づくり事業(PDF 約203KB) | 現状のまま継続 | ふるさと寄附金を活用した環境づくり事業であり、寄附者の意向を十分に反映した取り組みでなければならない。現在、環境教育の充実を図られているが、その成果を広く周知し、多くの方に理解頂くことにより、この制度が活かされることから、効果のある事業となるように、今後も取り組みを検証し事業を進めることとする。 |
菊池川流域同盟事業 | - | - |
河川環境保全啓発事業(PDF 約216KB) | 現状のまま継続 | 今後も関係団体の多様な活動の支援を行い、連携し協力を得ながら、広く市民の河川環境保全活動への関心を高めることに努めることとする。 |
地下水保全事業 | - | - |
環境調査監視事業(PDF 約209KB) | 現状のまま継続 | 今後も定期的な検査や監視を確実に行い、その結果を行政の責任として広く市民に情報提供を続けることとする。 |
公害防止対策事業(PDF 約218KB) | 執行方法の改善 | 近年、油流出事故や野焼き行為、空き地の不適正管理、騒音問題等の苦情が後を絶たず、関係機関等と連携しながら、問題や苦情への対応、事故等未然防止に取り組んでいるが、対応に苦慮している状況である。今一度、苦情対応の指導体制整備や外部団体等への応援や委託等などの有効な対応策について検討を求める。 |
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