2-6.ごみ・し尿処理と再資源化の推進(平成27年度評価)

更新日：2015年12月24日

環境整備課

2次評価(行政改革推進本部)

表:環境整備課
事務事業の名称	今後の方向性	意見
有明広域行政事務組合業務共通経費負担金事業	-	-
一般廃棄物適正処理事業(PDF 約217KB)	現状のまま継続	家庭ごみや事業系廃棄物の収集や運搬業務については、特に問題がないことから現状のまま継続する。不法投棄されたゴミの量は前年度と比較し3.06トンも減少している。毎年度増減はあるものの、市環境美化条例の制定やその条例に基づく特定した投棄者への厳重指導、助言の強化・徹底することが有効性の高い防止策となっていると考えられるので、今後も関係機関と連携を図り、継続して行うことが望まれる。
ごみリサイクル・減量化事業(PDF 約222KB)	現状のまま継続	特に問題がなく現状のまま継続する。今後もごみの減量化や環境への負荷が少ない循環型社会システムの構築を目指し、市民へごみ分別の意識啓発を図る。
清掃施設関係負担金事業	-	-
し尿処理施設等管理運営事業(PDF 約213KB)	現状のまま継続	供用開始から3年が経過したし尿や浄化槽汚泥の処理施設である「水の守」の適切な維持管理を行う。また一般廃棄物処理(し尿)・浄化槽清掃業許可した業者と協力し、市民の衛生環境の整備に努めることとする。
旧焼却場等跡地水環境整備事業(PDF 約204KB)	現状のまま継続	引き続き、焼却場跡地周辺の地下水水質検査や周辺環境の保全に努め、安心して暮らせる環境を整備することが望まれる。