熊本県立大学生が玉名市での活動を報告
更新日:2019年2月27日
熊本県立大学津曲(つまがり)研究室事業報告会を開催しました
平成31年2月22日の午後、熊本県立大学総合管理学部津曲(つまがり)研究室の学生が「タマにゃん指揮棒紛失事件キャンペーンとその効果について」の報告会を玉名商工会館5階多目的ホールで開催しました。
玉名市では平成22年度から熊本県立大学津曲研究室と連携して地域づくりに取り組んでいます。近年は、玉名市マスコット「タマにゃん」の認知度向上をテーマに動画制作等をおこなっています。
今年度は、学生5名が6月下旬から12月下旬にかけて「タマにゃん指揮棒紛失事件キャンペーン」を企画し、360度カメラを活用しながら玉名市内の各地で動画撮影を行いました。
学生の報告から「作成した本編動画の再生回数は合計4万回ほどになり、また4回の指揮棒捜索には延べ184名の応募がありました。地域分布としてほとんどは玉名市内と熊本県内であったが、関西(特に大阪)と福岡でタマにゃんの人気があることがわかりました。」との報告がありました。次年度も継続して熊本県立大学と連携した地域づくりを進めていきたいと考えています。
タマにゃん指揮棒紛失事件一連の動画
下記サイトから動画を閲覧できます。
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