鯛の稚魚を滑石漁港沖に放流
更新日:2020年8月4日
1匹でも多く稚魚が成長して戻ってくることを願って
7月22日、滑石漁港にて地域貢献活動「魚の稚魚放流」が行われました。この取組みは、熊本県建設業協会玉名支部が地域貢献活動の一環として、実施しているもので、今年で15回目です。滑石漁業協同組合の皆さんにご協力いただき、稚魚の放流が行われました。
毎年、玉名市内の子ども達も参加して「魚の稚魚放流」を行っていますが、今年は新型コロナウイルスの影響により、熊本県建設業協会玉名支部・滑石漁業協同組合関係者約15名が参加して、鯛の稚魚(1万匹)を滑石漁港沖2キロの地点に放流しました。
熊本県建設業協会玉名支部支部長の中川さんは「今回放流した鯛の稚魚が1匹でも多く滑石の沖に戻ってきてくれることを期待している」と話をされました。
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