〜アンゴラ女子ハンドボール選手への手紙を通じた駐日大使とのオンライン交流〜
更新日:2020年12月2日
来年に延期された東京五輪に関連し、日本郵便株式会社が手紙に親しんでもらおうと全国各地で展開している「ホストタウン相手国・地域へお手紙を送ろう」としたお手紙教室が玉名町小学校6年生約100名に向けて行われ、児童たちはアンゴラ女子ハンドボール選手たちへの手紙を書きました。
授業には、藏原玉名市長やウェブ会議システムでの中継で東京の駐日アンゴラ共和国シャビエル大使らも出席をしました。
主催者の日本郵便株式会社玉名高瀬郵便局長の荒木氏が「手紙は皆さんの思いを届けるものですので、思いっきり楽しんで書いてください。」などと挨拶をした後、担任の岩本先生から説明があり、児童たちは真剣なまなざしで思い思いのお手紙を書きました。
藏原玉名市長からは、「このお手紙が玉名そして日本とアンゴラの大切な懸け橋となることと思います。」といったメッセージが児童たちへ送られました。
書き終えた児童は、ウェブカメラ越しに大使にそれぞれ自作の手紙を披露し、大使は笑顔で応えていらっしゃいました。
そして、大使からは、「このお手紙の1通、1通が選手一人ひとりを励まし、来年のオリンピックでのパフォーマンスが上がることと思います。ありがとうございます。」と伝えられました。
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