8月6日、神奈川県足柄下郡箱根町に、8月7日、静岡県御殿場市で開催された富士登山駅伝競走大会に、藏原市長が、それぞれ金栗トロフィーを寄贈しました。

箱根町

本市との関係性

本市と箱根町は、令和元年に包括連携協定を締結し、金栗氏をゆかりとして連携の強化を図っています。箱根町で毎年4月開催の箱根ランフェス及び12月開催の箱根町駅伝競走大会にトロフィーを寄贈しました。

 贈呈の様子

(上記写真について)藏原市長から金栗トロフィーを贈呈される勝俣浩行箱根町長

勝俣町長は、「今回のトロフィー寄贈をきっかけに、今後もより一層玉名市との連携の強化を図っていきたい。」とおっしゃいました。

富士登山駅伝競走大会

本市との関係性 

御殿場市で開催された「富士登山駅伝競走大会」は、金栗氏が携わった大会「箱根登山競走」を復活する形で1976年に始まり、第47回を迎える今大会から、7合5勺と山頂を往復する6区の区間賞選手をたたえる金栗四三賞として贈呈されます。

贈呈の様子

(上記写真について)藏原市長から金栗トロフィーを贈呈される、6区区間賞佐藤龍一選手(留萌自衛隊)

佐藤選手は、「金栗先生の名誉ある賞をいただき非常に光栄です。今後も引き続き頑張ります。」とおっしゃいました。