「福岡国際マラソン2022」に金栗四三賞を贈呈しました
更新日:2022年10月25日
10月5日、福岡県庁において、藏原市長が、服部誠太郎福岡県知事を表敬訪問し、金栗四三賞の贈呈が決定しました。
福岡国際マラソンとの関係
福岡国際マラソンは、日本人で最初にオリンピックに出場した金栗四三翁の功績を称えて始まった大会です。
金栗翁の大会エピソードとしては、レース中に本部車両に乗り、窓から体を出して選手たちに熱い声援を送られていたほど、思い入れが強い大会だったそうです。
今回、新たに始まる福岡国際マラソンに、玉名市より「金栗四三賞」の贈呈が決定し、最も早くゴールした日本人ランナーに金栗トロフィーが贈られます。
贈呈の様子
(上記の写真について)藏原市長と服部福岡県知事。
服部福岡県知事は、「福岡県民はもちろん玉名市民の皆さまにも『福岡国際マラソン』を愛していただき、福岡を世界に発信していきたい」と述べられ、藏原市長は、「この金栗トロフィーが、参加選手のモチベーションを高め、本大会の成功に微力ながら貢献し、日本の陸上界の発展を期待する」と述べました。
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