子どもたちの登校を見守り続けて30年
更新日:2023年8月3日
「熊日緑のリボン賞」について
「熊日緑のリボン賞」は、長年にわたって県内で社会奉仕や環境美化に取り組んでいる人たちをたたえる賞です。第1回からの受賞者は、計509団体、1028個人となっており、このたび、熊本日日新聞社本館にて6団体5個人が受賞されました。
市交通指導員 岡部さん受賞
玉名市交通指導員の岡部建志(おかべ たてし)さんが、第127回熊日緑のリボン賞を受賞されました。岡部さんは、旧岱明町の頃から約30年、大野小学校区の交通指導員として、登校する子どもたちの見守りや、平成26年からは岱明中学校で、交通安全に関する講演をされています。
受賞を受け、岡部さんは「子どもたちの声を聞き、いろんな人たちのよい心をいただいて、頑張っていきたい」と抱負を語りました。
(朝、街頭で活動する岡部さん)
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