「福岡国際マラソン2023」で金栗四三賞を贈呈
12月3日、福岡県の平和台陸上競技場で開催された「福岡国際マラソン2023」において、藏原市長が、日本人トップでゴールした黒崎播磨所属の細谷恭平(ほそやきょうへい)選手に、金栗四三賞として金栗トロフィーを贈呈しました。
福岡国際マラソン2023
福岡国際マラソンは、日本人で最初にオリンピックに出場した金栗四三翁の功績を称えて始まった大会です。
1947年の第1回大会から75回の開催の歴史に幕を下ろした「福岡国際マラソン」ですが、数々の世界記録や名勝負が生まれた大会としての長い歴史と伝統を継承し、昨年、「福岡国際マラソン2022」として新たなスタートを切りました。
昨年の大会では、株式会社九電工所属の赤崎暁(あかさきあきら)選手が、日本人2位でMGC出場権を獲得され、MGCで2位入賞を果たし、パリオリンピックの出場権を獲得されています。
(赤崎選手の「崎」の字は『たつさき』です。)
今回の「福岡国際マラソン2023」で日本人トップでゴールしたのは、黒崎播磨所属の細谷恭平選手。記録2時間7分23秒で、全体の4位の結果でした。
大会風景・贈呈の様子
(上記写真について)細谷選手と藏原市長
細谷選手は、「(パリオリンピック出場という)目標は達成できなかったので、次のレースに切り替えて頑張ろうと思いますが、まずは、今日のレースを振り返って反省したいです。ただ、今日のレースからも得ることができたものもあったので、いいレースだったと思います。皆さまからも評価していただき、このような素晴らしい賞とトロフィーをいただいて、またいただけるように頑張っていきます。」と意気込みを述べられました。
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