令和7年9月4日、玉名ジュニアバレーボールクラブのみなさんが市長を表敬訪問しました。

令和7年6月22日から開催された「第45回全日本バレーボール小学生大会熊本県大会」で準優勝し、8月に開催された「第40回記念全九州小学生バレーボール優勝大会」の出場権を獲得したことを報告しました。

九州大会では、大接戦でしたが、惜しくも3位4位トーナメント敗退となりました。

橋本選手は、「相手が強かったです。サーブなど良いところもたくさんありましたが、チームに足りないものがわかったので、これからもっと練習したいです。」と大会結果を報告しました。

椿原監督は、「練習試合では勝利しているチームも多く、力は拮抗していました。最終セットまでもつれ、こんなにハラハラ手に汗握る試合はそうないかと思います。小学生のうちにこういう経験ができたのは大きな財産になります。」と話しました。

市長は「九州大会お疲れ様でした。今回は惜しくも敗れてしまいましたが、スポーツは人を感動させることができます。みなさんのがんばりが豪雨災害で被災した市民に希望を与えることでしょう。力を出し切った試合では、負けて悔しい思いはありますが、満足のいくものだったのではないかと思います。これからも全国大会目指し頑張ってください。」と激励しました。

表敬訪問参加者(敬称略)

• 高谷健也(たかたにけんや)代表
• 椿原大地(つばきはらだいち)監督
• 魚住純(うおずみじゅん)コーチ

「高」は「はしご」の高

 「崎」は「立」の崎

取材を受けるチームの様子

大会報告する監督の様子

チーム紹介をする高谷代表の様子

市長激励の様子

選手激励の様子

大会報告する選手の様子

選手の様子を話す魚住コーチの様子

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