目指すは全国の頂点!～市長表敬訪問～

更新日：2025年11月4日

(上記写真について) 左から市長、小坂代表、選手のみなさん、坂本師範

(上記写真について)菅本選手による演武の様子

令和7年10月28日、空手道旭勢會(きょくせいかい)から全国大会出場の報告のため、市長を表敬訪問しました。

8月17日に熊本県で開催された「2025リアルチャンピオンシップ選抜九州三次予選」及び9月15日に佐賀県で開催された「2025葉隠カップ全九州空手道選手権大会」において全国大会出場権を獲得したことから、その報告を行いました。

小坂代表は、「所属する選手の努力の結果が結実してよかったです。保護者の協力があってこその全国大会出場です。感謝を忘れず、恥ずかしくない成果になるよう引き続き指導し、全国大会に挑みます。」と話しました。

宮本選手は、「全国は3回目。大会にはたくさん出場していますがなかなか全国の切符を手にできなかったので、今回全国に行けてうれしいです。悔いの残らないようがんばります。」

阿部選手は、「悔しい思いをした大会もありましたが、その思いがあったからこそ今回全国に行くことができると思います。全国でも負けて悔しかった時の思いを忘れず、良い大会にしたいです。」

菅本選手は、「初戦で負けてくやしい大会もありましたが、今回全国出場できてよかったです。全国大会もがんばります。」とそれぞれ意気込みを語りました。

市長は「全国大会出場おめでとうございます。日々の稽古はもちろん、普段の生活も大事に過ごしながら、大会まで代表、師範の指導を信じて練習を続けてください。大会では悔いの残らないようベストコンディションで挑み、よい結果が残せるよう活躍を期待しています」と激励しました。