本市を舞台にした映画「レイニーブルー」の監督・脚本・主演である女子大学生柳明日菜さんが玉名市を訪問されました!
柳明日菜さんが玉名市を訪問されました!
令和7年7月4日より熊本Denkikanで先行公開される映画「レイニーブルー」の監督・脚本・主演である柳明日菜さん、プロデューサーの浜島玲恵さんが6月6日に玉名市を訪問されました。
(奥の左)浜島玲恵さん(奥の右)柳明日菜さん(手前)市長
レイニー ブルー
柳明日菜さんは、玉東町出身であり玉名高校演劇部に所属。高校在学中に故郷を舞台に撮影に挑んだ初監督作品となります。
令和7年3月14日から23日に開催された第20回大阪アジアン映画祭に参加され、気鋭の監督による斬新で挑戦的な作品を上映する「インディー・フォーラム部門」に選ばれました。
ストーリー
主人公の中山蒼(17)は映画同好会のたった1人の部員。彼女が敬愛する映画人は同郷の大先輩・笠智衆。
夏の日の放課後、部室からボロボロの1冊の脚本が見つかります。
「この脚本は何?誰がどんな気持ちで書いたんだろう?」蒼の妄想がどんどん膨らんでゆきます。
高校卒業後の進路を周りからとやかく言われるのが億劫な蒼。憂鬱な日々。
ある日、ラジオから流れてくる曲「レイニーブルー」。
「私、何やってるんだろう?」
ぎくしゃくする父との関係、味方か敵かよくわからない学校の先生、癖のあるクラスメイト。
笠智衆生誕の地である玉名地域の人間模様と共に描く、17歳の蒼の日常、そして小さな感情の揺れを丁寧に描いた青春群像劇です。
*公式ホームページより引用
放映期間
令和7年7月4日より
放映場所
熊本Denkikanにて先行放映
チケットについて
玉名市民会館、たまララにて、
「全国共通特別鑑賞券」1,500円発売中
- 当日券は2,000円
- Denkikan受付で生徒手帳、学生証を提示すると、高校生までは500円、専門学生、大学生までは1,000円で鑑賞できます。
公式ホームページなど
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