【小岱山薬草の会】、首相官邸にて「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与
更新日:2015年11月14日
小岱山薬草の会、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証を授与
農林水産省では、平成26年度から「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」として、農山漁村活性化の優良事例を選定して全国に発信しています。
第2回目となる今年度は、683件の応募に対し27団体が選定されました。その一つに【小岱山薬草の会】が選定され、去る平成27年10月29日に首相官邸において開催された「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式で認定証が授与されました。
その後、首相官邸で実施された交流会において、当日持参の「薬草ゼリー」を安倍総理が食べられました。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」 (第2回選定)受賞地区が決定(農林水産省のaff(あふ)のページへ)
以下に記載する写真は、農林水産省にて撮影されたものです。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の内容について
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詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
小岱山薬草の会
キャッチフレーズ
薬草食べて元気な町に
キーワード
- 「食」の提供・活用
- ボランティア
- 研修
取組み概要
- 地域内に昔から自生する薬草の知識や料理法について、大学薬学部と連携して、地元住民、小中高生を対象に、広報紙やイベント、料理教室、出前勉強会で普及啓発
- 高齢者コミュニティビジネス支援のため、公園内の薬草花壇づくりや、荒廃した農村を薬草農園に変え薬草茶と薬草足湯をつくる事業を支援
- 薬草活用を希望する県内外の団体に対し研修の受入を実施
活動の効果
- 継続的な普及活動により、地元住民に薬草知識を持つ者が増加
- イベントへの積極的な参加によりマスコミに取り上げられることが多くなり、薬草の町として認知度が向上
- 県外からも研修の申し込みがあるなど、取り組みが全国的に普及
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