2-5.安心安全なまちづくり
更新日:2014年12月11日
総務課
事務事業の名称 | 今後の方向性 | 意見 |
---|---|---|
常備消防負担金事業 | ― | ― |
消防団事業(PDF 約96KB) | 執行方法の改善 | 消防団員は大規模災害時をはじめとして、消火活動や風水害、林野火災に係る活動等消防防災面で幅広く活躍しており、地域の安全確保のために果たす役割は大きい。しかしながら、消防団員のサラリーマン化、人口減少等により充足率が目標に満たない状況が続いている。そのため、充足率を向上させるために消防団員の報酬等を見直すなどの処遇改善や団員を雇用している事業所、地域の理解と協力を得られるような取組みについて、検討する必要がある。 |
消防施設整備事業(PDF 約91KB) | 現状のまま継続 | 特に問題はなく、現状のまま継続する。 |
防災対策事業(PDF 約96KB) | 執行方法の改善 | 災害による被害を予防し、軽減するための活動を行う組織である自主防災組織について、県と連携した啓発活動や講演会を実施することにより防災意識の啓発を図るなど、自主防災組織の結成率を向上させるための取組みについて検討する必要がある。また、自主防災組織における活動の課題を解決するために、警察、消防、役所、企業のOBなど、様々な知識、経験、技術を持った方々の登録制度を構築し、自主防災組織の相談役として活用するなどの取組みの検討が望まれる。 |
防災行政無線整備運用事業(PDF 約90KB) | 現状のまま継続 | 現状のまま継続することとするが、防災行政無線の老朽化への対応と各支所ごとに所管している防災行政無線の取扱い業務の統合及び本庁舎での一括放送を可能とするため、平成29年度に計画されている各支所との防災行政無線の統合及びデジタル化を着実に進めていくことが望まれる。 |
国民保護事業(PDF 約92KB) | 現状のまま継続 | 特に問題はなく、現状のまま継続する。 |
沿岸警備負担金事業 | ― | ― |
生活安全課
事務事業の名称 | 今後の方向性 | 意見 |
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拾得物取扱事業 | ― | ― |
交通災害共済事業(PDF 約94KB) | 現状のまま継続 | 交通災害共済チラシの全戸配付や郡市医師会を通じた市内主要病院窓口等へのチラシ配置の成果として、見舞金の申請件数が前年度から更に増加している。実際に交通事故に遭った被害者に対し、その程度に応じた見舞金の支給により救済する交通災害共済事業であることから、これまでと同様に、請求窓口として事業の周知に努めるとともに、医療関係機関や庁内関係部署との連携による被害者救済に取り組むことが望まれる。 |
交通安全対策事業(PDF 約95KB) | 執行方法の改善 | 前年度から民間に業務委託した交通安全施設の定期パトロールによる各施設の劣化や設置の状況、更には小中学校の通学路と含む交通危険箇所の正確な把握を行い、交通事故の未然防止に継続して取り組むこととする。なお、市内全域に設置されているカーブミラー等交通安全施設に関する台帳整備の進捗に遅れが認められることから、この改善策を早急に講じ整備を終えることを求める。また経年劣化への事後対応から予防保全対応に取り組むこととし、安全で安心できる交通環境整備に努めることとする。 |
防犯対策事業(PDF 約101KB) | 執行方法の改善 | 街頭犯罪等の発生件数が毎年増加している状況だが、安心で安全なまちづくりを実現するにはこの取組みが欠かせない。市内全域に設置される防犯灯や青色灯積載車での防犯パトロールは、犯罪の抑止効果が高い重要なものであり、各行政区や団体の協力と理解により成り立っている。そのため、引き続き、電球の長寿命化や省電力化、交換作業時の負担軽減の点からも、防犯灯のLED電球への移行を促進するとともに、当初定めた補助率での電気料補助の改善を求める。また、既設及び新設にてLED化する場合に初期投資費用の増額が見込まれるため、補助金の増額についても検討を求める。 |
農林水産政策課
事務事業の名称 | 今後の方向性 | 意見 |
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治山事業(PDF 約91KB) | 現状のまま継続 | 特に問題はなく、現状のまま継続する。 |
建設課
事務事業の名称 | 今後の方向性 | 意見 |
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河川改修推進事業(PDF 約92KB) | 現状のまま継続 | 特に問題はなく、現状のまま継続する。 |
急傾斜地崩壊対策事業 | ― | ― |
用悪水路整備事業(PDF 約91KB) | 現状のまま継続 | 特に問題はなく、現状のまま継続する。 |
境川改修事業(PDF 約93KB) | 現状のまま継続 | 毎年、大雨時には河川の氾濫が懸念されており、付近の住人には大きな不安を与えている。時には、一時的な避難をしなければならないこともあるため、早急な整備が必要である。この事業は県管理区間の改修工事を待って行う必要があるため、県への早急な整備を要望しながら、現状のまま継続する。 |
赤川改修事業(PDF 約89KB) | 終了・完了 | 平成25年度をもって終了。 |
建設管理課
事務事業の名称 | 今後の方向性 | 意見 |
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樋門等管理操作事業(PDF 約103KB) | 現状のまま継続 | 特に問題はなく、現状のまま継続する。 |
河川維持管理事業(PDF 約108KB) | 現状のまま継続 | 特に問題はなく、現状のまま継続する。 |
水防事業(PDF 約105KB) | 現状のまま継続 | 特に問題はなく、現状のまま継続する。 |
現年発生補助災害復旧事業 | ― | ― |
玉名駅跨線橋北側広場及び南側広場管理事業(PDF 約128KB) | 執行方法の改善 | 職員による監視並びに見廻りの回数を増やすとともに、一層の意識啓発に繋がる方策を検討し実施することで成果を向上させ、防犯対策に努められたい。 |
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