(上記写真について) 左から市長、馬原選手、下田選手、大賀選手

7月14日、サガン鳥栖U-15に所属する下田翔太選手、ロアッソ熊本ジュニアユースに所属する大賀陸選手、馬原選手が市長を表敬訪問し、6月21日から九州各地で開催された「第40回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会」においてトーナメント優勝し、みごと全国大会「日本クラブユースサッカー選手権大会U-15」への出場権を手にしたことを報告しました。

大賀選手は、「九州大会ではケガで十分な結果が出せなかったので、全国大会では全力でプレーし、得点王を目指します。」

下田選手は、「昨年は結果を残せなかったので、今年は勝ち進み、個人でもチームでも日本一を取りたいです。」

馬原選手は、「九州大会では苦しい場面もありましたが、全国ではチーム一丸となり、自分もチームに貢献し、全国制覇できるようがんばりたい。」とそれぞれ意気込みを語りました。

市長は「全国大会出場、おめでとうございます。玉名市長として、そして一市民として誇りに思います。熊本県を代表する3人が今日ここにいらっしゃっていることは、とてもすごいことです。暑い日が続きますが、まずは、最善のコンディションで大会に挑むために準備を怠らず体調を整えてください。あいさつや規則正しい生活など、人として当たり前のことをしっかりやり続けることが、ゆるぎない自分を形成し、それが勝利を呼び込むことに繋がります。これから大会本番まで練習を含め、緊張感を持ち1つ1つ集中し、日々、生活を送ってください。」と激励しました。

市長表敬参加者(敬称略)

市長表敬集合写真(2)

大賀選手の写真

下田選手の写真

馬原選手の写真

市長表敬3人の写真

下田選手取材の様子

大賀選手取材の様子

馬原選手取材の様子

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