2-5.安心安全なまちづくり(平成27年度評価)
更新日:2015年12月24日
総務課
2次評価(行政改革推進本部)
事務事業の名称 | 今後の方向性 | 意見 |
---|---|---|
常備消防負担金事業 | - | - |
消防団事業(PDF 約213KB) | 執行方法の改善 | 消防団員は災害時をはじめとして、地域の安全確保のために果たす役割は大きい。しかしながら、消防団員のサラリーマン化、人口減少等により充足率が目標に満たない状況が続いている。そこで、地域防災の要である消防団を応援し、団員が活動しやすい消防団づくりを地域ぐるみで応援していこうという協賛店を募る協力事業表示制度の導入を図り、協賛店の拡充に努めることを求める。また、消防団事業等における各種会議や研修会、情報交換会等について、業務の円滑な実施のために積極的に参加しているが、各団体の会合等における全てのスケジュールに参加することは、結果として職員の負担が大きくなることが懸念されることから、実態を把握し、それぞれの会合等への参加の必要性を精査したうえで、負担軽減のための適切な改善方法の検討を求める。 |
消防施設整備事業(PDF 約205KB) | 現状のまま継続 | 地域防災施設として重要であり、計画的な整備と適切な管理に努めることとする。 |
防災対策事業(PDF 約215KB) | 現状のまま継続 | 災害による被害を予防し、軽減するための活動を行う組織である自主防災組織の育成のため、県と連携して説明会や研修会などの啓発活動を実施したことにより、結成率が向上につながったと思われるので継続して取り組まれたい。また、災害時等の重要な備えとしての防災訓練を実施し、多くの市民に参加いただくよう努めることとする。 |
防災行政無線整備運用事業(PDF 約205KB) | 現状のまま継続 | 新庁舎移転により防災無線自体も移設され、不具合なく今までどおり運用されており、今後も継続して重要な伝達手段としての役割を果たすように適切な管理に努めることとする。 |
国民保護事業(PDF 約205KB) | 現状のまま継続 | 武力攻撃や大規模テロ等が発生した場合に国民保護措置を的確かつ迅速に行うため全国瞬時警報システムを整備しているので、受信に不具合が起こらないように細心の注意をもって保守管理を行うこととする。 |
沿岸警備負担金事業 | - | - |
水防事業(防災安全課分)(PDF 約206KB) | 現状のまま継続 | 新しく課が設置され、事業の分業化が図られたが、これまで同様に災害時の適切な緊急対応のために、関係各課と連携協議を図り、必要な体制を整備し備えることとする。 |
拾得物取扱事業 | - | - |
交通災害共済事業(PDF 約206KB) | 現状のまま継続 | 交通事故により災害を受けた市民に対し、見舞金の支給により救済する交通災害共済事業であることから、これまでと同様に、請求窓口として事業の周知に努めるとともに、医療関係機関や庁内関係部署との連携による被害者救済に取り組むことが望まれる。 |
交通安全対策事業(PDF 約212KB) | 現状のまま継続 | 市内全域に設置されているカーブミラー等交通安全施設に関する台帳を整備し、経年劣化等の状況を把握し改修等の予防保全対応に取り組み、安全で安心できる交通環境整備に努めることとする。 |
防犯対策事業(PDF 約219KB) | 現状のまま継続 | 近年、街頭犯罪等の発生件数が大幅に減少したが、今後も安心で安全なまちづくりを実現するために、継続的に関係団体と連携し青パトによる巡回活動や広報による啓発等の防犯活動の促進を行う。また、LED防犯灯の設置補助金等の予算措置をされたことから、犯罪の発生の抑止のためにも設置灯数の増加を図ることとする。 |
農林水産政策課
2次評価(行政改革推進本部)
事務事業の名称 | 今後の方向性 | 意見 |
---|---|---|
治山事業(PDF 約200KB) | 現状のまま継続 | 特に問題がないことから現状のまま継続する。 |
建設課
2次評価(行政改革推進本部)
事務事業の名称 | 今後の方向性 | 意見 |
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河川改修推進事業(PDF 約204KB) | 現状のまま継続 | 近年は局地的な集中豪雨が発生するなど、水害を未然に防ぐために、本事業を通した要望活動は重要であり、また特に問題が無いことから、現状のまま継続する。 |
急傾斜地崩壊対策事業 | - | - |
用悪水路整備事業(PDF 約203KB) | 現状のまま継続 | 本事業は排水の円滑な流れを確保するだけでなく、周辺の環境衛生に寄与しており、また特に問題が無いことから、現状のまま継続する。 なお、近年の局地的な集中豪雨や猛暑に伴う環境悪化により、依然、生活用水路の整備に対する要望は絶えないため、施工箇所については緊急性や事業効果を考慮し、選定するように努めることとする。 |
境川改修事業(PDF 約205KB) | 現状のまま継続 | 特に問題が無いことから、現状のまま継続する。 河川氾濫の懸念や付近住民の不安解消のため、早急な整備が求められているが、本事業による改修工事は県施工の境川改修後となっている。 そのため、県に対し早急な整備が実施されるための要望と進捗状況を把握するための定期的な情報交換を行うように努めることとする。 |
建設管理課
2次評価(行政改革推進本部)
事務事業の名称 | 今後の方向性 | 意見 |
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樋門等管理操作事業(PDF 約202KB) | 現状のまま継続 | 操作員の通常点検や試運転が緊急時の適切な操作に繋がり、水害防止の有効手段である。本事業は市民の生命・財産を守るためにも重要であり、特に問題が無いことから、現状のまま継続する。 |
河川維持管理事業(PDF 約211KB) | 現状のまま継続 | 平成26年度は局地的な集中豪雨により、市が管理する準用河川に災害をもたらしたが、水害の防止や軽減を図るためにも、現状のまま継続する。 |
水防事業(建設管理課分)(PDF 約203KB) | 現状のまま継続 | 新しく課が設置されたことにより、事業の分業化が図られたが、これまで同様に災害時の適切な緊急対応のために、関係各課と連携協議を図り、必要な体制を整備し備えることとする。 |
現年発生補助災害復旧事業 | - | - |
玉名駅跨線橋北側広場及び南側広場管理事業(PDF 約212KB) | 現状のまま継続 | 職員による監視や見廻りの回数を増やし、また利用者が多い学校との連携した取組で放置自転車等の撤去台数も減少するなど、事業効果も現れていることから、現状のまま継続する。 引き続き、防犯対策の強化や周辺の環境整備に努めることとする。 |
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