建設工事低入札価格調査について
更新日:2022年3月28日
低入札価格調査基準の見直し
さらなるダンピング受注防止対策強化のため、「工事請負契約に係る低入札価格調査基準中央公共工事契約制度運用連絡協議会モデル」(中央公契連モデル)の見直しが行われました。
このため本市においても、工事に係る入札において低入札価格調査基準を設定する場合の具体的な算定基準を、次のとおり見直し、令和4年度の入札から実施しますのでご留意ください。
低入札価格調査提出様式
低入札価格調査基準を設けた入札において、最低の価格で入札した者の入札価格が、低入札価格調査基準価格を下回った場合は、落札決定を保留し、工事が確実に施工できるか否かを事情聴取するなど低入札価格調査を実施します。
調査に必要な書類の様式は、次のとおりです。
カテゴリ内 他の記事
- 2023年1月26日 現場代理人に関する留意事項
- 2023年1月19日 令和5年度・6年度学校給食用物資納入業者の...
- 2023年1月5日 主任(監理)技術者等の他の現場との兼任に関...
- 2022年12月26日 条件付一般競争入札について
- 2022年7月26日 公共工事の前払金の使途の特例について
- 2022年4月7日 電子入札システムについて
- 2022年4月1日 施工体制台帳等と下請報告について