蛍光ランプの製造及び輸出入の禁止について
一般照明用の蛍光ランプは2027年末までに製造・輸出入禁止になります
一般照明用の蛍光ランプについて、その種類に応じて、2025年末から2027年末までに製造及び輸出入は段階的に禁止されます。
一般照明用の蛍光ランプを使用している機器をお使いの人は、計画的なLED照明への切り替えなどをご検討ください。
なお、禁止対象となる蛍光ランプにつきましては、禁止後も既存製品の継続使用や在庫品の販売、購入は禁止されません。
蛍光灯をLEDに切り替えましょう【経済産業省】(PDF 約1MB)
製造禁止の経緯
2023年10月から開催された「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議(COP5)」におきまして、水銀添加製品である一般照明用の蛍光ランプについて、その種類に応じて、2025年末から2027年末までに製造及び輸出入を段階的に廃止することが決定されました。
日本においても、2024年12月に「水銀による環境の汚染の防止に関する法律施行令の一部を改正する政令」が公布され、水銀添加製品である一般照明用の蛍光ランプの製造について、その種類に応じて段階的に禁止されることになりました。
(参考)
○一般照明用の蛍光ランプの規制について(環境省)
https://www.env.go.jp/chemi/tmms/lamp.html
○蛍光ランプの廃止について(経済産業省:特設ページ)
https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/mercury/fltokusetu.html
追加情報
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