大谷 壽氏が熊本県文化財功労者として表彰されました
更新日:2020年11月26日
令和2年11月26日、大谷 壽氏(おおたに ひさし・80歳:右から2人目)が令和2年度熊本県文化財功労者として表彰されました。
大谷氏は、横島小学校の校長在職時に横島町文化財保存顕彰会の常任理事と旧横島町の社会教育委員を兼務されたことが契機となり、郷土の歴史を学び伝える活動に取り組まれるようになりました。その後、横島町文化財保存顕彰会の会長を平成21年から令和元年まで務められ、郷土の歴史を内外に広く伝えるために奔走されてきました。また、平成22年に旧玉名干拓施設が国の重要文化財に指定された際には、指定に向けて生じた課題の解決にも貢献されました。これらの功績を称え、今年度の文化財功労者として表彰されました。
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