東京2020オリンピック　アンゴラ女子ハンドボール試合日程

7月23日(金曜日)、東京オリンピックの開幕です!

皆さんも一緒になってアンゴラ共和国女子ハンドボールチームを応援しましょう!

※ ライブ表記のある試合は、gorin.jp、Tverで視聴できます。

アンゴラ共和国女子ハンドボール選手団玉名入り

7月15日、アンゴラ共和国女子ハンドボール選手団20名が事前キャンプ地である玉名市に到着しました。
7月20日まで玉名市総合体育館で練習をして、7月21日、東京の選手村へ向かう予定です。

玉名市における東京2020オリンピック事前キャンプ概要

東京2020オリンピックに向けて、玉名市では下記のとおり事前キャンプの受入れを予定しています。 

事前キャンプ実施国

アンゴラ共和国(ハンドボール女子)

20名(選手14名、コーチ等6名)

 ↑上記写真は、「2019女子ハンドボール世界選手権大会」のため熊本入りした時の写真です。

練習会場

玉名市総合体育館「メインアリーナ」

※東京オリンピック競技大会ガイドラインにより、全館貸切とします。

宿泊施設

玉名市内ホテル(1棟貸切対応)

※ 宿泊客との動線を完全に分離します。
※ 別入口から出入りします。
※ 大浴場は利用しません。
※ 対応スタッフもコロナ対策を取りながら対応に当たります。

滞在スケジュール

• 7月14日(水曜日):アンゴラ選手団 日本へ入国
• 7月15日(木曜日):アンゴラ選手団 玉名市へ到着
• 7月21日(水曜日):アンゴラ選手団 東京オリンピック選手村に向けて玉名市を出発

※練習時間等は変更になることもあります。

事前キャンプにおける新型コロナウイルス感染症対策について

出国前(アンゴラ共和国)

• 入国前14日間の健康モニタリングが行われます。

• 出国前96時間以内にPCR検査を2回受検します。

• 出国前72時間以内の陰性証明を検疫又は入国審査時に提出します。

入国時(成田空港)

• 空港検疫において抗原定量検査が行われます。検査結果がはっきりしない場合は唾液によるPCR検査が行われます。(検査結果判明まで指示した場所に留まります。)
• 陰性の場合、ホストタウン自治体職員と合流し、ホストタウンまで移動します。
• 一人でも陽性が出た場合、機内濃厚接触候補者(航空機内前後2列の者)は検疫所の用意した専用車両で、東京オリンピック組織委員会が指定する一時滞在施設に移動します。
• 機内濃厚接触候補者の濃厚接触者認定は、ホストタウン自治体の管轄保健所で認定されます。
• 濃厚接触者と認定された場合は14日間の隔離となります。

入国後(玉名市での事前キャンプ期間中)

• アンゴラ選手は、ワクチン接種済みです。
• アンゴラ選手は、原則毎日PCR検査を受検します。
• アンゴラ選手に一定の接触がある可能性のある者は、原則、毎日PCR検査を実施します。
• 事前キャンプ期間中の移動は、宿泊施設、練習会場のみ限定します。
• 事前キャンプ期間中、行動管理・健康管理を行います。
• 行動計画書を遵守させる旨の誓約書(選手全員)を提出し入国してきます。アプリ等による健康状態の報告等があります。
• 感染疑いを把握し、又は陽性判明時に陽性登録を行うため接触アプリを利用します。
• 事前キャンプ期間中、陽性となった場合は保健所対応となり、荒尾市民病院又はくまもと県北病院の医師による診断が行われ、医師の指示のもと隔離されます。軽症者や無症状者は宿泊施設内の隔離部屋での隔離となります。
• 陽性者が判明した場合、遡って行動を確認する。地図アプリで位置情報保存等

公共交通機関の利用

• 公共交通機関の利用は原則認められていません。
• 全ての移動手段は貸し切りとなります。
• ホストタウンの移動など、航空機の利用がやむを得ない場合、他の乗客との接触を厳に回避するため、機内において一定の区画をおさえて、他の乗客と分離した形で搭乗することや、乗機・降機の際に他の乗客と空間的・時間的に分離します。

PCR検査結果の公表

• アンゴラ選手、またアンゴラ選手と行動を共にするスタッフ全員のPCR検査結果を公表します。キャンプ期間中、市民の皆様にはご心配をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。