梅林天満宮流鏑馬の奉納が行われました
更新日:2024年2月1日
令和5年11月25日、梅林天満宮(玉名市津留499)の例大祭にて、熊本県の重要無形民俗文化財に指定され、また菊池川流域日本遺産の構成文化財にもなっている梅林天満宮流鏑馬の奉納が行われました。流鏑馬は、狩衣姿のノッテ(乗り手)が天満宮前の馬場に設置された3つの的に向かって、馬上から矢を放つ古式ゆかしい勇壮な行事です。今年は玉名市安楽寺の舟島区が祭りの世話役である節頭区を務めました。
午後1時頃から山部田神楽保存会による肥後神楽の奉納、太宰府天満宮の巫女による巫女舞の奉納がなされました。また、今年は祭り当日が土曜日であったため子どもたちも祭りに参加することができ、玉陵小学校の児童や玉陵中学校の生徒、地区の保育園児による源九郎太鼓の演奏もなされ、多くの見学者でにぎわいました。
流鏑馬の様子(写真は市民提供)
子どもたちによる源九郎太鼓の演奏(写真は市民提供)
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