令和7年8月6日からの大雨対応産地緊急支援事業の第2回要望調査について
更新日:2025年10月27日
こちらの受け付けは終了しました。
8月10日から11日にかけ発生した大雨により、被災された皆さまにおかれましてお見舞い申し上げます。
令和7年8月の大雨により、県内の広範囲で洪水等甚大な被害が生じていることから、被災農業者の速やかな営農再開に必要な資産資材の調達などを国及び県が支援します。詳しくは下記をご覧ください。
1.支援対象者
被災農業者
【メニュー毎の詳細な要件】
- 早期営農再開に必要な生産資材(種子・苗など)の調達支援
- 市町村が被災により30%以上の収穫量の減少が見込まれると認めたほ場
- 市町村が被災により20%以上の収穫量の減少が見込まれると認めた農家の被災ほ場
(注)苗の場合は苗被害により当該苗を定植する予定だったほ場の収穫量が30%以上の減少が見込まれる場合または苗被害により農家としての収穫量が20%以上の減少が見込まれる場合とする
- 追加的な施肥や防除などの支援
市町村が被害を確認し、県に対して被災があった旨を報告したほ場
2.補助対象経費(8月10日以降の取組(発注)が対象)
- 早期営農再開に必要な生産資材(種子・苗など)の調達支援
- 種子、苗、マルチなど1年限りの消費財の購入経費
- 農業用機械が被災し使用不可となり、早期営農再開に必要な農業用機械のレンタル経費
- 経験の少ない作物に転換する場合に一部作業を委託する経費
(注)被災したほ場に使用する生産資材などに限る
- 追加的な施肥や防除などの支援
- 農作物が被災したことで、生育回復に新たに必要となった肥料や農薬の購入経費
(注)実際に追加的施肥や防除として使用した分に限る - 被災に伴い新たに必要となった作物残さの撤去に係る経費
3.提出書類について
- ほ場所在地、被災面積がわかる資料
- 取組の積算がわかる資料(納品書、請求書、作業日誌)など
- 規模決定根拠資料
- 被災状況が分かる写真
- 通帳表紙裏見開きのコピー(補助金の振込のため)
(注)実績報告時には資材納品時や取り組み後の写真が必要となるので、準備をお願いします。
4.受付期間
令和7年10月31日(金曜日)17時まで
参考資料
令和7年8月大雨営農再開支援事業(早期営農再開支援事業)のPRチラシ(PDF)(PDF 約163KB)
募集窓口及び問い合わせ先
- 玉名市役所 農業政策課 電話番号 0968-75-1126
JAたまな、JA大浜の生産部会に所属し出荷されている農業者の人は、下記の問い合わせ先へ。
- JAたまな:玉名北総合支所 0968-72-3333、玉名南総合支所 0968-73-3232
岱明総合支所 0968-57-1121、横島総合支所 0968-84-3155、
天水総合支所 0968-82-2111
- JA大浜:0968-76-2121
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