繁根木八幡宮
更新日:2009年3月2日
応和元年(961)年に紀隆村(きのたかむら)が大野別府の総鎮守として京都の岩清水八幡宮から勧請(かんじょう)したと伝えられています。二層造の楼門は江戸時代初期に建造されたもので、高さが12メートルもあり桃山様式の華麗な彫刻が見事です。
また、西南戦争時には官軍の本営が置かれ、薩軍と対戦し多くの兵士があふれました。石垣には今も弾痕が残っていると言われています。
毎年10月28日、29日には秋季大祭が行われ、節頭馬、奉納演芸などがあります。
応和元年(961)年に紀隆村(きのたかむら)が大野別府の総鎮守として京都の岩清水八幡宮から勧請(かんじょう)したと伝えられています。二層造の楼門は江戸時代初期に建造されたもので、高さが12メートルもあり桃山様式の華麗な彫刻が見事です。
また、西南戦争時には官軍の本営が置かれ、薩軍と対戦し多くの兵士があふれました。石垣には今も弾痕が残っていると言われています。
毎年10月28日、29日には秋季大祭が行われ、節頭馬、奉納演芸などがあります。
繁根木八幡宮
- 住所:熊本県玉名市繁根木188
- 電話番号:0968-72-3734
場所