『地域おこし協力隊』活動報告 (12)
更新日:2015年10月1日
「すいとん」のふるまいに参加しました!
こんにちは。「地域おこし協力隊」の井上と梅元です。
8月15日、16日の2日間、熊本市の熊日びぷれすスタジオにて戦後70年を記念したイベントに参加しました。
このイベントは、戦中戦後の食文化を学ぶために熊本日日新聞およびRKK熊本放送の主催で開催されたもので、当時よく食べられていた「すいとん」を作り、無料でふるまいました。
今回の「すいとん」には、オオバコを練り込んだ「だご」を用いたほか、ミズイモの茎を使った酢味噌和えや、スベリヒユのお浸しなども一緒にふるまわれ、見学に訪れた方々から「懐かしい」とか「これは食べられるものたっだのか」、「昔はこういったものも食べていたのか」など多くの反応をいただきました。
普段、何気なく歩いている道端にも、実は食べられる薬草がたくさんあります。今では、なかなか食べないものもありますが、興味を持って見てみると、楽しくなるかもしれませんね!
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