金栗四三さんのオリジナルフレーム切手と年賀はがきができました
平成30年11月1日、玉名市と日本郵便株式会社九州支社は「包括協定」を締結しました。
この協定は、それぞれが有する人的・物的資源を有効に活用して、玉名市の地域経済活性化や地域の暮らしの安全・安心に関する市民サービスの向上等を図ることを目的としています。
その事業の一環として、金栗四三さんを題材としたオリジナルフレーム切手とおてがる年賀はがきが作成され、11月1日から販売されています。
郵便で、皆さんの気持ちを届けてみてはいかがでしょうか?
金栗さんのオリジナルフレーム切手が玉名市に贈呈されました
11月1日、金栗四三さんを題材としたオリジナルフレーム切手が日本郵便株式会社から玉名市に贈呈され、同日発売されました。フレーム切手は82円切手10枚組で、図柄は金栗さんの若き日の姿やユニホーム、足袋など、和水町の生家や後半生を暮らした上小田の風景、玉名高校に設置されている銅像の写真がモチーフとなっています。
左:日本郵便株式会社九州支社 高手義彦支社長(高は、はしご高)
右:玉名市 藏原隆浩市長
県立玉名高校の生徒が描いた金栗さんのイラストが年賀はがきに採用されました
金栗さんの母校である県立玉名高校の生徒が描いた金栗さんのイラストが郵便局のおてがる年賀はがきに採用されました。イラストを描いたのは、県立玉名高校1年美術部の松山実音(まつやま みおん)さん。
11月1日、日本郵便株式会社から松山さんへおてがる年賀はがきが贈呈されました。松山さんは「インターネットの画像を元に、パソコンで描きました。やさしい色使いにするのが難しかったです」と話しました。
左:日本郵便株式会社九州支社 高手義彦支社長
右:県立玉名高校 松山実音さん
入手方法
熊本県内の郵便局にお問合せください(一部の簡易郵便局を除く)
品薄の場合は予約となることがございます。
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