東京で「日本マラソンの父　金栗四三のふるさと展」開催!

平成30年12月23日から3日間、東京駅横のKITTE丸の内地下1階、東京シティアイパフォーマンスゾーンで「日本マラソンの父　金栗四三のふるさと展」を開催しました。(共催、日本郵便株式会社)

このイベントは、郷土の偉人であり、日本のスポーツ界に多大な功績を残された玉名市名誉市民「金栗四三」氏の足跡をたどる展覧会。会場では、金栗四三氏のパネル展や、クイズ大会などを開催。多くの方に、金栗四三氏とふるさと玉名の周知を行いました。また、玉名の魅力を伝えるために、本市の農産物や加工品などを販売。大好評でした。

期間中の来場者はのべ19,210人。会場施設側によると「単市のイベントは、今回初めてであったが、これほど多くの来場者が来るとは思わなかった。金栗四三氏の関心の高さがうかがえます」とのこと。これからも、金栗四三さんと、玉名市の魅力を伝えていきます。

	会場では、金栗四三氏の魅力をアピール
	玉名市のブースで、多くの方に玉名のパンフレットを配布
	会場内は、多くの来場者でごったがえしになりました
	くまモンも金栗さんをアピール
	日本郵政グループ女子陸上部も応援に駆け付けてくれました
	金栗四三さんの母校、筑波大学(旧東京高等師範学校)陸上部の学生も応援に駆け付けてくれました
	ミスコンテスト世界3位で、玉名出身の清田彩さんも来場
	足袋シューズメーカー「きね屋」社長の中澤さんと、裸足のマラソンランナー高岡さんのトークショーも開催。 本市ふるさと納税返礼品「ランニング足袋KANAKURI」の誕生秘話も披露してもらいました

多くの方々にご来場いただきまして、感謝申し上げます!ありがとうございました!